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2019年7月OPEN!ホテルオリエンタルエクスプレス東京銀座は女性1人旅におすすめ。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
「都内で女性1人でも安心して泊まれるホテルどこかないかなぁ?」そんな人におすすめしたいのが、2019年7月にOPENしたばかりのホテルオリエンタルエクスプレス東京銀座です。

銀座といっても、築地駅や新富町駅といって少し落ち着いた雰囲気かつ、東京駅や品川駅からもアクセスが便利な場所にあるホテルです^^

都内はホテルがどこも高いなぁと感じることも多いのではないでしょうか?1人で宿泊する時なんかは特に、1万円超えてくると「おおぅ…」となったりします。

なので、カプセルホテルに泊まることも多かったのですが、最近はやっぱり個室落ち着くなぁとしみじみ感じてホテルを予約することが増えてきたのですが、なんせ都内は高い。

東京都内で女性におすすめの"おしゃれでかわいい"カプセルホテル7選! すぐにカプセルホテルの詳細が知りたい!という人はこちらをご覧ください👇 \都内で女性におすすめのカプセル/...

そんな中ふと見つけたのが、ホテルオリエンタルエクスプレス東京銀座でした。予約する前日にOPENしたばかりということもあって1泊7,000円代とあったので、新しいホテルでこの値段なら!ということで4泊ほど宿泊してみました。

ホテルオリエンタルエクスプレス東京銀座のアクセス

ホテルオリエンタルエクスプレス東京銀座は、地下鉄日比谷線「築地駅」の4番出口より徒歩1分の距離 にあります。

大通り沿いから一本入り込んだ場所になるので周りも静かですし、徒歩30秒の距離にファミリーマートがあったりデニーズがあったり、他にもご飯やさんはいくつかあって便利です。

また地下鉄有楽町線「新富町駅」の4番出口からは徒歩3分の距離にあって、有楽町線の駅に行く時(池袋など)なんかは、こちらの駅を使ったりしてました。

4日間滞在したのですが、アクセスも便利で周りの環境も落ち着いてたので、個人的には今後も都内滞在では利用したいなと思えるホテルでした。

1階はフリードリンクで開放感のあるカフェスペースがある

ホテルの1階は、フロントの奥がカフェスペースになっていて、コーヒーや紅茶などがフリードリンクとして用意されています。

窓際の席は各席に電源も設置されているので、ちょっとしたPC作業をするのにも便利。

窓も大きくて開放感のあるスペースなので、宿泊者もカフェスペースを利用してる人が比較的多かったかなと思います。

また、ウェルカムドリンクとして一杯無料でワインをはじめとするアルコールが提供されます。お部屋のカードキーと同じサイズのカードがもらえるので、ワインの並んだケースの上部にカードを差し込むと好きなお酒を選ぶことができます。

お酒が飲めない族にとっては、ジュースがあるとうれしいなぁと思いました😢

シングルルームは1人旅なら充分な設備・アメニティ

今回宿泊したのは、オリエンタルシングルルームです。かなり狭くてカメラに収まりきらない感じでしたが、1人で宿泊するなら十分かなとも思います。

窓もあるので閉塞感もなくって、新築ということもあって清潔感はバッチリ。

(デスクはないので、PC作業をしたりする時はベッドの上になります…)

館内の写真を見る限り、ツインやダブルのお部屋もデスクと椅子はなさそうなので、基本的には寝るためのスペースなのかなと思います。

お部屋の中の設備とアメニティ

ベッドの横にあるちょっとしたスペースには湯沸かしポットがあります。

煎茶や紅茶が用意されていたり、1階のカフェスペースにはフレーバーティーのティーパックもあるので、お部屋に持ってきて飲んだりすることもできます。

冷蔵庫もあるので、コンビニスイーツ持ち込んだりも、できますよ!

またユニクロのパジャマも用意されているので、パジャマも持ってこなくても大丈夫。

また洗面台とトイレは同じスペースではあるものの、特に不便に感じることはなく利用できます。

ドライヤーをはじめ、歯ブラシ、綿棒、コットン、ヘアゴム、カミソリなんかも用意されているので、アメニティで不足するものも特にはなさそう。

シングルルームでは、バスタブはなくシャワーブースのみでした。バスルーム付を希望する場合は、ユニットバスプランを選ぶといいかなと。

→宿泊予定日の料金&空室状況をCheckしてみる

朝食はスープが充実しててヘルシーなメニュー

今回は、朝食はなしのプランで宿泊してたのですが、1階のカフェスペース(朝食の時間帯は朝食会場になる)を通る度に、朝ごはんの匂いに誘われて1日だけ朝食をつけてみました。

プランに入ってない場合は、別途1,500円/人で朝食をつけることができます。

シェフこだわりのスープで栄養補給プランということもあり、スープがとにかく充実してます。

じゃがいもの冷製スープにトッピングできる野菜やクルトンなんかが用意されていたり。

ミネストローネ、クラムチャウダー、ビスクスープも熱々のものがいただけたり。

また野菜のスープカレーに五穀米が用意されていたりと、全体的にヘルシーなメニューなので女性のお客さんによろこばれそうなラインナップでした。

築地本願寺カフェの18品目の朝ごはんもおすすめ

ホテルの朝食は1日のみ利用して、また別の日にはホテルから徒歩3分の場所にある築地本願寺カフェの朝食にも足を運んでみました。

築地駅の1番出口を出るとすぐに目に飛び込んでくるのが、築地本願寺。宮殿のような雰囲気もあり少し海外感を感じる、不思議な建物です。

そんな築地本願寺の敷地内に、「築地本願寺カフェtsumugi」というカフェが併設されています。

海外のお客さんも多く、また「18品の朝ごはん」という朝食メニューが人気なので、1人もしくは2人組の女性のお客さんも多かったです。

メニューは、18品の朝ごはん、築地のお寺の朝ごはん、京都産あられと宇治抹茶の和グラノーラの3種類ありますが、ほぼ90%(?)のお客さんが18品の朝ごはんを注文してます。それほど人気メニューとのこと。

1,800円と朝食にしては少し高めですが、小皿にいろんな種類の具材がちょっとずつあり、お粥とお味噌汁がついてきます。

また朝食を注文すると、温茶、冷茶のいずれかを選ぶことが出来ます。お湯がなくなったらポットを持ってきてもらえるので、あったかいお茶を飲み続けられるのもうれしいところ。

この、ちょっとずつ感がすごく贅沢に感じて、個人的にはホテルの朝食よりも満足度が高かったです。

ホテルオリエンタルエクスプレス東京銀座の宿泊料金

今回宿泊した、ホテルオリエンタルエクスプレス東京銀座ですが、4泊で29,833円なので1泊は7,458円ほど。

銀座周辺でこの値段で宿泊できるとなると、かなりコスパがいいのかなと思います。

OPENしたばかりということもあったかもですが、もし都内でホテルを探す時の参考になれば幸いです^^

また、都内のホテルはどこもで早い段階で予約が埋まってしまうことも多いので、宿泊予定日が決まっている人は早めに予約サイトをチェックしておきましょう。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
また、ホテルオリエンタルエクスプレス東京銀座は予約サイトによって宿泊料金が1,000円以上異なるケースもあります。

そのため、ホテル比較サイトで料金をチェックしてから予約を進めるのがオススメです!(agodaやBooking.comなどを一括で比較してくれます)

→ホテルオリエンタルエクスプレス東京銀座の最安値をCheckして予約する

ホテルオリエンタルエクスプレス東京銀座の詳細

住所東京都中央区築地2-9-3
アクセス地下鉄日比谷線「築地駅」より徒歩にて約1分
宿泊料金一泊6,500円〜
チェックイン・チェックアウトチェックイン15:00、チェックアウト11:00
ホテルの設備共有スペース 、歯磨きセット、くし、タオル、湯沸しポット、ドライヤー、加湿器(貸出)、スリッパ、ナイトウェア、冷蔵庫
55(ごーごー)倶楽部

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