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旧市街でノマドに最適なコワーキング付きホステル「IN THE CITY Co-Living & Co-Working Space 」に泊まってみた。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
チェンマイはノマド天国と呼ばれるほど、ノマドがしやすいカフェやコワーキングスペースが多く世界からノマドワーカーが集まる街と呼ばれています。

そんなチェンマイにやってきて思うのが「せっかくならコワーキングスペースに寝るところがあればいいのになぁぁ」というワーカホリックな人はいませんか?

そんな人にオススメしたいのが今回紹介する「IN THE CITY Co-Living & Co-Working Space」です。

チェンマイにはただただカフェやコワーキングが多いので、気づけば1日中PC作業をしていた…なんてことも多々あるのではないでしょうか。私はよくある。

そんな人にオススメしたいのが、コワーキングスペースが併設されたホステルです。

夜中まで仕事をしていて、そこからホステルに帰るのもなぁという時にとっても便利。ただ最初に言っておくと、本当に寝るだけタイプで水回りとかは一切期待できないので、女性よりも男性にオススメなホステルかなぁと思います。

女性の私からの目線で言うと、少し水回りとかがもう少し整えばまた泊まりたいなというのが正直な感想です…!

3階フロアがチェックイン受付&コワーキングスペース

入り口には引き語り中のおじいさんがいるのが目印です。

こんな場所にコワーキングスペースがあるとは…知ってないとなかなか入りにくい入り口です。

中に入ると2nd floorとあるけど、受付は3階にありました。

エレベーターはなく階段でせっせと登る。withスーツケースの階段はいつも大変。

ところどころオシャレな雰囲気が出てます。…が、ビル全体は少し暗いイメージもあるかなぁと感じました。

3階にはコワーキングスペースとホステルの受付があります。

ホステルを利用しなくてもコワーキングスペースのみの利用も可能です。

ちなみにコワーキングスペースのみの利用の場合は、2時間40バーツ(約150円)、1日150バーツ(約600円)とチェンマイ価格でとっても安い。

コワーキングスペースはネットも早くて人もそこまで多くないので、コワーキングスペースのみの利用も便利そう。

コワーキングスペースならではのオフィスのような椅子が長時間仕事をしてても疲れないのがうれしいポイント…!

各席に電源コンセントも用意されてるので、集中して仕事がしたい時にはここで作業するのがよさそう。

ホステル利用者以外は欧米人ノマドワーカーの人たちがちらほら利用してる様子でした。

宿泊者はドリンク&軽食が無料でついてくる

ちなみにIN THE CITY Co-Living & Co-Working Spaceでは、コワーキングスペース利用者にはドリンクは有料になってますが、ホステル宿泊者はドリンクは全て無料となっています。

コーヒー、紅茶、お茶なんかが用意されてるので好きなものが飲み放題なのはうれしい。

そして奥にはクッキーがあったり、コワーキングスペースで仕事をしているとスタッフさんのはからいでお芋とさつまいもが出てきたりしました🙏

→宿泊予定日の料金&空室状況をCheckしてみる

部屋の中はシンプルで仕事が捗りそうな空間

そしてお部屋は、今回個室タイプに宿泊したのですが部屋までの通路がなんか暗い…。

部屋自体はとってもシンプルな作りになってますが、デスクが2つあるのでノマド友達やノマドカップルにはデスク戦争にならなくて便利そう。

ただ…昼は上の窓から光が差し込んで明るい雰囲気なのですが、夜は電気をつけても全体的に暗くてなんとなく密閉感がすごかった。。

ベッドもちょっと固めで、電気を消すと刑務所の中にいる気分になってしまいました(刑務所泊まったことはないけど)

2度目になりますが女性にはそこまでオススメはしません(;へ:)

シャワースペースには期待しないでいただきたい

そして水回り問題ですが、今回宿泊した個室のあるフロア(2階)にはシャワーとトイレが一緒になったシャワールームが一つ。

全体的に暗くて、清潔感があるとは言えない。なんとなく歯磨きもここでしたくはない。

久しぶりに安宿感が全開のホステルに泊まった気がします…!

香港とかだと結構こんなホステル多かったけど、チェンマイでは同じ値段でもクオリティがいつも高かっただけにチェンマイギャップ。

そして何より辛かったのがドライヤーがなかったこと。受付で聞けばあったのかもしれないのですが、シャワーの時間も遅かったので聞けずじまいでドライヤーなしで1日過ごしました。

朝食はかなり豪華なライナップが無料で提供される

IN THE CITY Co-Living & Co-Working Spaceでは、宿泊者には朝食が無料でついてくるのですが、量がかなりボリューミーです。

いつも掃除やいろんな対応をしてくださるタイ人のおばちゃんがいて、とってもお世話好きなのかすっごくいろいろ出してもらえます。

通常、朝食は宿泊した翌日の朝に出てくると思うのですが、チェックインしたのが1日目の朝早かったため「お腹は捨てない?」と声をかけられ朝食を出してくれようとしました。

「食べてきたので大丈夫😊」と伝えたのですが、ホカホカのお芋とかぼちゃが出てきたりとサービス精神がとっても旺盛。

2日目の朝食のあともスイカとパイナップルまで出てきました!

IN THE CITY Co-Living & Co-Working Spaceの宿泊料金

今回宿泊したIN THE CITY Co-Living & Co-Working Spaceですが、個室の料金は1泊2,700円でした。

チェンマイだと1泊2,000円代でもオシャレで清潔感のあるシャワールーム付きのところがたくさんあるので、比較してしまうとなんとも言えないところですが、IN THE CITY Co-Living & Co-Working Spaceではコワーキングスペースが併設されているというのが一番のポイントかなと思います!

ちなみに、チェンマイのドミトリーは予約状況によっては料金が高くなる&人気のドミトリーは予約が早く埋まってしまうので、宿泊予定日が決まっている人は早めに予約サイトをチェックしておきましょう。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
また、ドミトリーやホテルは予約サイトによって宿泊料金が異なるケースもあるので、ホテル比較サイトで料金をチェックしてから予約を進めるのがオススメです!

→IN THE CITY Co-Living & Co-Working Spaceの最安値をCheckして予約する

IN THE CITY Co-Living & Co-Working Spaceの詳細

ホテル名IN THE CITY Co-Living & Co-Working Space
住所
アクセス旧市街の北側
チェックイン・チェックアウトチェックイン14:00、チェックアウト11:00
ホテルの設備Wi-Fi無料、バスタオル、荷物預かり、コワーキングスペース無料、清掃

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夢や目標に向けて走る仲間が集まる55(ごーごー)倶楽部というFacebookグループをやってます。

自分自身の日々の行動量を上げるために、その日の作業内容と翌日の行動をコミットする日報を毎日投稿しています。また日報以外でも、日々の気づきや学びなんかをシェアしてます。

主に投稿しているのは、下記のような内容です。

  • 毎日の作業内容(ノマドカフェopenに向けて)
  • 旅先で感じたこと
  • Web集客についての気づき
  • 目標を達成するためのマインド

 

お互いに日報を報告しあったり、目標に向けて走る仲間を応援しあったりしているグループです。無料でご参加いただけるので、興味がある方はぜひ詳細をご覧ください^^

 

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