特に新宿は、土日とかのカフェの混み具合は尋常じゃないね( ;ᵕ; )都会はカフェに行列ができるって知らなかった…
毎回東京にくる度に悩まされるカフェの混み具合。なかなか落ち着いてPC作業ができる場所が見つからないなと思ってたのですが、ついに都内でもものすっっっっっごく落ち着いて仕事ができる作業スペースを見つけました。
それが、新宿にあるTSUTAYA BOOK APARTMENTです。
\TUTAYAブック@新宿がすごい/
個人的に都内で一番好きになった
24時間くつろげる本屋という名の
人の少ない作業場所やぁぁ🙈🌴☑︎グランピング風のフロア
☑︎おこもりスペースあり
☑︎WiFi、飲み物、シャワー
☑︎本のセンスが良すぎる
☑︎旅本、東野圭吾、漫画etc pic.twitter.com/fDxkHTZBHm— 山本ゆうこ@TABI CAFE (@ymmt825yk) 2018年2月17日
twitterの作業場所紹介シリーズでも激しく感動。。
2017年12月6日にOPENした”本のあるくつろぎ空間とワーキングスペース”です。ビルの4〜6階が目的に合わせたスペースになっています。
カフェ代わりとしてノマド作業をする場所としてももちろん、24時間営業しているので、今日はゆっくり本を読んで過ごしたい、終電を逃してしまったけど泊まれるホテルがない、なんて時にも役立つスポットです!
今後東京にきた時はきっとここに入り浸るんだろうなと思えるほど、都内でも最高のノマド天国でした。
目次
新宿駅ほぼ直結というアクセスのよさ
TSUTAYA BOOK APARTMENTは、新宿駅東口のA6出口を出てすぐ隣のビルに位置しているので、アクセスがものすごく便利です。

1階のサンドラッグが目印の新宿ミニムビルの中に入ってます。

2階〜4階は新宿エリアでも最大級の185席もあるスターバックスが入っていて、4階がTSUTAYA BOOK APARTMENTの受付になってます。

4階のエレベーターを降りたら左手に受付カウンターがあります。

1時間500円〜で利用できます。
それに加えて、パウダールームを利用できる女性専用エリアを利用する場合は+100円、コワーキングスペースを利用する場合は+100円、個室ブースを利用する場合は+500円のオプション料金とんなってます。
利用時間とオプションを決めて、先にお支払い済ませると入店できるカードキーがもらえます。
4階は作業に集中できるコワーキングスペース

まず4階エリアは、コワーキングスペースになっています。
真ん中には4名掛けの丸いテーブルが一つ。

奥には2名がけのテーブル席を自由にセッティングできるようになってます。

席と席の感覚も広くとってあるので、開放感のあるコワーキングスペースで作業も捗ります。

外の景色を眺めながらできるカウンター席も、仕切りが広く区切られてて快適。

電源コンセントも1ブースに2個×両端に2つあって充電し放題!
コワーキングスペースエリアは全部で30席となってます。
まだOPENしたばかりということもあって、人もそこまで混んでないので人が多くないコワーキングスペースを探している人にはオススメです٩( ‘ω’ )و
ちょっとした打ち合わせにもすごく便利

コワーキングスペースでは、一人でのPC作業はもちろん、ちょっとした打ち合わせをしたい時にも便利です。
奥には少し隔離された4名がけのテーブルもあります。

また周りに人がいない場合は、真ん中にある4名がけのテーブルを使ってもいいかも。
iMac、iPad、プリンターも完備されてる

コワーキングスペースでは、iMacが3台用意されているので大きい画面でPC作業をしたい時に使うのも良さそう(*´ω`*)
また受付で声を掛ければ、iPadもレンタル可能です。

またプリンターも用意されているので、資料づくりにも便利。

飲み物も無料で提供されてて、どこまでも充実したコワーキングスペース!
新宿のカフェはどこも混んでることが多いので、がっつり作業をしたい時にはここのコワーキングスペースにくるのがよさそうだなーと思いました。
膝の上でPC作業ができるクッションデスクが気になる

これはちょっとした余談なのですが、コワーキングスペースのソファのエリアにあった、このクッションのようなテーブルのようなものが気になりました(´⊙ω⊙`)
なんだと思いますか?(問うてみる)

これ、トレイボーというノートPCを座ったまま使用できるコンパクトテーブルみたいです。
クッションの部分はビーズクッションになってるから、身体にフィットするのでどんな体勢でも使えるみたい。ほ、ほ、欲しい( ;∀;)
5階はグランピングをイメージしたリラックスルーム
TSUTAYA BOOK APARTMENTでは、5階は男女共通で使用できるグランピングをイメージしたリラックスルームになってます。

5階のエレベーターを降りると本がずらっと並んでいます。

右手にカードキーをかざす場所があるので、受付でもらったカードキーをかざして中へ。

ふわぁぁぁぁぁ!!!!

こ、こ、ここは、グランピング施設か!!!!
芝生(カーペット)の上にふわっふわのビーズクッションがぁぁぁ
いつまででも寝転んでゴロゴロしていられるやつ!!!!
テントの中で一目を気にすることなく仰向けでもうつ伏せでも寝れるやつぅぅぅ

クッションがまた一つひとつかわいくて、ドキドキする。
そして本のラインナップもいい感じすぎて、寝転んでうたた寝すべきか、PC作業に没頭すべきか、本を手にとって読書にふけるべきか、この空間をただ見つめてドキドキすべきか、めちゃくちゃ迷う。

窓際には大きなビーズクッションもあるので、身体全体を包み込まれて深い眠りに誘われそう。
ロッカー、シャワールーム、着替え用の部屋もある

5階フロアにはロッカールームもあるので、荷物を預けてゆっくりくつろげます。
もし6階の女性専用エリアも使用する場合は、6階のロッカールームも利用できます。

またテントの奥の扉は、シャワールームになってます。
シャワールームは1回500円で利用できるので、夜に終電を逃してしまって宿代わりに使いたい時なんかには便利です(ง ˙ω˙)ง

またところどころに着替え用の部屋もあり、リラックスしてくつろぎたい人は1回1000円でルームウェアもレンタルできます。
もちろん持参したマイジャージに着替えてもOK。1日中TSUTAYA BOOK APARTMENTと心に決めて、着替えも持参して堪能するのもよさそう…!
飲み物やスープも無料で提供されてる


5階のリラックススペースでは、コワーキングスペースと同様に飲み物(コーヒー、紅茶、緑茶)なんかが自由に飲めます。

またコーンスープ、たまねぎスープ、わかめスープもあるので、ちょっと小腹が空いた時にはうれしいいいい( ;∀;)
スターバックスの飲み物の持ち込みも可

ちなみに、同じビルの3階に入っているスターバックスで購入した飲み物をTSUTAYA BOOK APARTMENTに持ち込んでもOKとのこと。
特に今の季節は、スタバがさくら2018をやっているのでさくらシリーズのフラペチーノを持っていくのもきっと至福( ;ᵕ; )
6階はパウダールームも完備の女性専用エリア

6階フロアは女性専用エリアになっていて、シャワールーム、パウダールーム、個室ブースが自由に利用できます。
ちなみに女性専用エリアを利用しなくてもシャワールーム、個室ブースは5階フロアのものを利用することも可能です。
外を眺めながらゆったりできるハンギングチェアやマッサージチェア

女性専用フロアには、ゆらゆら揺れるゆりかごのようなハンギングチェアが2つあり、お気に入りの本を読みながらゆったりできます。

また外を眺めながらリラックスできる最新のマッサージチェアも。
ここにあるものは全て包み込んでくれるタイプのものばかりで、全てに身を委ねたくなってしまうううう(*´ω`*)
個室ルームではちょっとした仮眠もできる

また奥には個室ブースが並んだエリアがあり、本棚のところどころに空洞が…

中はベッド一つ分よりも少し広めのスペースがあり、ビニールマットのような床に枕が一つ置いてあります。

中は電球が一つあるので集中して本を読みたい時に使ってもいいし、仮眠を取りたい時には電気を決してカーテンを閉じて眠ってもOKです。

ちなみに別の場所に毛布やブランケットがたくさん用意されてるので、個室ブースに持っていってお布団代わりにすることもできます。
女子会もできそうなキャンプ気分に浸れるスペースも

ちなみに6階エリアの真ん中のスペースには、キャンプ気分に浸れるスペースもあるのです。
この階段をトントントンと登ると、、

10人くらいでおしゃべりできそうなスペース!飲み物を置けるお盆も用意されてる(´⊙ω⊙`)

しかもプロジェクターには謎の焚き火の様子が映ってて、キャンプファイヤー気分に浸れる。
お客さんが多いとあまりおしゃべりするのは難しいかもですが、午前中の人が少ないタイミングとかでれば、女性同士であつまるスペースとしてもよさそう。
並んでる本のラインナップがただただ最高

また女性専用エリアと5階のリラックススペースでは、本棚にいろんな本が並べられているのですが、とにかく本のラインナップが最高です。

リラックススペースには旅系の本がたくさん置いてます。
ハワイ、台湾、ロンドン、オーストラリアなどの本から世界の絶景・秘境の本など。

地球の歩き方も世界中の国が揃ってます!

女性専用エリアには、キュンキュンしそうな少女漫画も(*´ω`*)

映画になってた「君の膵臓をたべたい」もあった。

「きょうの猫村さん」もあるし。

そして、東野圭吾シリーズもかなりの種類が並んでる( ;ᵕ; )
有名どころで、白夜行、幻夜、新参者、マスカレードホテル、赤い指

悪意、秘密、手紙とかもある!

そしてまだ読んだことのない小説まで。
東野圭吾を読みふける、そんな夜をここで過ごしたい( ;∀;)
twitterを見ればリアルタイムの混雑具合がわかる
そう思う人も多いかもしれませんが、TSUTAYA BOOK APARTMENTでは公式のtwitterで混雑状況をお知らせしてくれています。
▼TBA空室案内【 2/18 (Sun .) 】
只今の混雑状況のお知らせです。
全フロアスムーズにご案内可能です。
新宿の街を見下ろしながらの読書はいかがですか。
yogiboでゆっくり寛げます◎#TSUTAYABOOKAPARTMENT #TBA #TSUTAYA #新宿 pic.twitter.com/9HFAXvyTA2— TSUTAYABOOKAPARTMENT (@TBA_shinjuku) 2018年2月17日
こんな風にリアルタイムで混雑具合がわかるので、TSUTAYA BOOK APARTMENTに足を運ぶ前にtwitterをチェックしてみるといいかもです(`・ω・´)
TSUTAYA BOOK APARTMENTの利用料金
リラックススペース
- 500円/時間
- 6時間パック:2,800円(シャワー付き)
- 12時間パック:5,500円(シャワー付き)
<オプション料金>
- 女性専用フロア:100円/回
- ルームウェア:1,000円/着
- シャワー利用料:500円/回
- 個室利用料:500円/回
- コワーキング利用料:100円/回
- ipad&iMacの利用:無料
コワーキングスペース
- コワーキングスペースのみの利用は500円/時間
- 別途料金として最初に100円必要
ノマドワーカーにとってまさに都会のオアシスのような場所

今回初めてTSUTAYA BOOK APARTMENTに来てみたのですが、ノマドワーカーにとって最高に居心地のいい場所でした!
新宿をはじめ、都内のカフェはどこも人が多くてなかなかゆっくりくつろげる場所を見つけることができないことも多いのですが、TSUTAYA BOOK APARTMENTはOPENしてまだ日が経ってないため穴場スポットであること。
また公式twitterで混雑状況を確認できることから、なるべく人が少ないタイミングでゆったりできる作業場所を確保することができます。
カフェよりは少し高くつきますが、集中できる作業環境は何にも変えがたいものがあるので、ノマドワーカーにとってはオアシスみたいな場所だなと思いました( ;∀;)
新宿に来たら、また絶対ここにくるだろうなと思います。
もし都内でノマド天国はどこだ?と日々探している人は、是非足を運んでみてください!

夢や目標に向けて走る仲間が集まる55(ごーごー)倶楽部というFacebookグループをやってます。
自分自身の日々の行動量を上げるために、その日の作業内容と翌日の行動をコミットする日報を毎日投稿しています。また日報以外でも、日々の気づきや学びなんかをシェアしてます。
主に投稿しているのは、下記のような内容です。
- 毎日の作業内容(ノマドカフェopenに向けて)
- 旅先で感じたこと
- Web集客についての気づき
- 目標を達成するためのマインド
お互いに日報を報告しあったり、目標に向けて走る仲間を応援しあったりしているグループです。無料でご参加いただけるので、興味がある方はぜひ詳細をご覧ください^^