この記事では STEP3のアフィリエイトサイトで扱う広告を決めるために大切なことをお伝えしたいと思います!
STEP1では、実際にASP(まずはA8.net)に登録をして広告を探してみるところまで説明をしました。
次は、実際にアフィリエイトで扱う広告を決めるところまで一緒にやっていきましょう(`・ω・´)
アフィリエイトで思うような成果をあげられるかどうかは、広告選びにかかっているといっても過言ではありません。
しっかりと売れる商品を選んで、サイトをつくっていきましょう!
動画で見たい方は⬆︎YouTubeより、文章で読みたいなという方は⬇︎下記よりご覧ください。
目次
広告を決めてからサイトをつくることが重要
まず始めに、やや強めの大きな声でお伝えしたいのが「アフィリエイトサイトは、広告を決めてからサイトをつくり始めよう!」ということです。
というのも、「猫が好きだから、猫のサイトをつくったんだけど、一体何を売ったらいいんだろう?」という人がいますが、このようなケースは先に広告を決めていないため、アフィリエイトサイトとして収益をあげるのは難しいという状態になってしまいがちです。
アフィリエイトサイトをつくる時にまず初めにやるべきことは、何を売りたいのかを明確にすることです。
そして、その商品やサービスから逆算をしてサイトをつくることが非常に重要になってきます。
この順番を間違えると、成果の上がらないサイトが出来上がってしまうので、まず初めに広告を決めることを意識しましょう。
成果の上がりやすい広告を選ぶための3つのポイント
では、実際に広告を選んでいくことになるのですが、ここでまた重要になってくるのが、成果の上がりやすい広告を選ぶことです。
初めてアフィリエイトに取り組む人にとっては、成果の上がりやすい広告ってなんだろう?と思われるのではないかと思います。
しかし、これは現実の世界でも行列のできるラーメン屋があれば、そうでないラーメン屋があるのと同じです(`・ω・´)うん
では、成果の上がりやすい広告を選ぶ時に、見ておきたいポイントを紹介していきたいと思います!
知名度・人気のある商品を選ぶ
広告選びの時に意識をしたいのが、知名度・人気のある商品を選ぶということです。
人間の心理として、聞いたことのない商品を購入するのは、どうしてもハードルが高くなってしまいますが、すでに有名であったり人気のある商品であれば、広告に移動して比較的簡単に購入してもらえます。
例えば、ダイエットを考えている人であれば、ライザップはCMでも芸能人がグルグル回っているビフォーアフターを見ているので、「ライザップに行ったら本当に痩せるんだ」と思えますが、「やせーるGOOD(※実在しない)」という聞いたこともないジムを紹介されても、なかなか申し込みむ気になれなかったりします。
特にアフィリエイトが初めての人は、知名度・人気のある商品やサービスから広告を選びましょう。
自分が本当にオススメできる商品・サービスを紹介する
広告を選ぶ時のポイントとして、自分が本当にオススメしたい商品やサービスを紹介することも大切です。
この会社の商品が大好きだから、この商品で実際に悩みが解決したから、という想いはサイトを通してユーザーに必ず伝わります。
逆に使ったことのない商品や、単価が高いだけでオススメできない商品をオススメしても、結果的にユーザーにとっても響かず売れることもありません。(激しく経験済み)
アフィリエイトサイト以外でも広告を見かける商品
アフィリエイトサイト以外でも、広告を見かける商品は売れやすい商品と考えられます。
例えば、YouTube広告でもよく流れていたり、facebookやtwitter広告でも見かけたり、また電車の中吊り、雑誌の裏に広告を出していたりするケースがありますが、採算が取れるから広告費を膨大に使っているというケースが多いです。
そのため、アフィリエイト以外でも広告をよく見かける商品やサービスはおすすめです。
売れやすい広告LPの6つの特徴
では売りやすい広告がわかったところで、もう少し踏み込んだ内容になりますが、売れやすい LPかを見極めることも重要になってきます。
LP(ランディングページ)とは、広告主のセールスページのことです。
(例:ニキビケアのNOVの広告)
知名度、人気がある商品なんだけど、アフィリエイト広告のLPがいまいちで、広告クリックはあるのになかなか発生しないというケースもあります。
では実際に、売れやすいLPの特徴についてあげてみます。
他のアフィリエイトサイトでもよく見かける
一番わかりやすい特徴として、他のアフィリエイトサイトでもよく見かけるLPは実際に売れやすいんだろうな、とうことです。
アフィリエイターも売れない広告は掲載しないと思うので、例えばランキング形式になっているサイトで1位で案内されていることが多い広告は売れやすいのかな?と予想できます。
スマホ対応がきちんとされている
最近では、ほとんどのユーザーがPCからではなくスマホからのアクセスをしています。
商品やサービスによっても PCとスマホの割合は異なりますが、女性がターゲットの商品であれば9:1でスマホからのアクセスになってくることも多いようです。
多くの広告では「レスポンシブデザイン」といって、スマホから見ても綺麗なデザインになっていることが多いのですが、中にはスマホのデザインが崩れていたり、スマホからだと申し込みボタンまでにたどり着く動線が遠い…なんてこともあります。
購入までのアクションが少ない
売れやすいLPの特徴として、購入までのアクションが少ない広告があげられます。その一つの例として、入力項目が少ないと購入率もアップします。
これまでに、ネットで気に入った商品があって申し込みをしようとしたけど、入力項目が多すぎて面倒になって途中でやめてしまったという経験はありませんか?
入力項目が多すぎたり、入力フォームがわかりづらいと成約が落ちてしまうので、実際のLPで入力までを試してみることをおすすめします。
返金保障付きの商品・サービス
売れやすい商品・サービスの特徴として、返金保障がついているとユーザーも安心して購入することができます。
ユーザーにとって、何かの商品やサービスを購入する時に「効果がなかったらどうしよう…」という心配も出てきますが、例えば「効果がなければ全額返金」という商品であれば、その不安を解消することができるのでおすすめです。
利用期間の縛りがない商品・サービス
物販のアフィリエイト広告で多いのが、「割引価格で購入するには、最低3ヶ月の利用条件が必要」というケースです。
こういった商品は、ユーザーからすると効果がわからないので不安に感じる人も多く、成約に繋がらな繋がらないことも多々あります。
そのため、試用期間の縛りがない単発でお試しで利用できる商品の方が売れやすくなります。
芸能人を広告に起用している
芸能人を広告に起用していると、それだけでユーザーからも「あの芸能人が使ってるなら」「あのモデルさんみたいになりたい…!」と思ってもらえるので、購入に繋がりやすくなります。
また芸能人を広告に起用しているということは、広告にお金をかけている企業なので、それだけ売れやすい商品なんだと推測することもできます。
広告選びで月数万円の売り上げが変わってくることもある
アフィリエイトサイトで紹介する広告を選ぶだけでも、気をつけておきたいポイントがこれだけ出てきます。
もし何も考えずに広告を選ぶのと、きちんと売れる広告を選ぶのでは、月数万円(中には数十万円)の売り上げが変わってくることも多いにあります。
ゆくゆくは、広告の承認率や特別単価についても見ていきたいところですが、それはまた月5万円を超えてきたくらいから考えていってもいいかなと思います。
では次のステップは、「サイトのターゲットを決めよう」です。ぐいぐい進んでいきましょう(ง ˙ω˙)ง
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