アンドホステル秋葉原は、JR秋葉原駅から徒歩5分くらいの場所にあるドミトリータイプのホステルです。
ドミトリーだと2階建てのベッドかな?と思うかもしれませんが、アンドホステル秋葉原では半個室のようなカプセルに近いドミトリーになっています。
通常の2階建てベッドよりも個室感があるので、個人的にはカプセルっぽいドミトリーが好みです。
2018年1月にOPENしたばかりということもあり、施設が全体的にすごく綺麗でお洒落な雰囲気だったので、女性一人旅なんかにもオススメです。
目次
共有スペースが開放感があってすごくお洒落
1階に受付があり、その奥は共有スペースになっています。
Wi-Fiや電源も完備されているのでお仕事をするのにもピッタリ。
お洒落なカフェのような雰囲気で、気分も上がります。
ソファタイプの席をはじめ、テーブル席やカウンター席と全部で20席ほどの席があります。
テーブル席の壁際に電源コンセントがありました。
カウンター席に並んでいるのは、フルーツを使ったオーガニックウォーター。
宿泊時は共有スペースだったのですが、最近はカフェとして解放されていて、ドリンクやスイーツなども注文出来るみたいです。
宿泊スペースはカプセルタイプでゆっくりくつろげる
ドミトリーは女性専用フロアになっていて、ベッドがズラーっと並んでいます。
カプセルの中はこんな感じでお布団1枚分のスペースです。ドミトリーなので、シーツは自分で敷くようになってました。
スーツケースはベッドの下に置けるスペースがあるので、カプセルの中も広々と使用出来ます。
シャワールームやパウダールームも清潔感があって快適
パウダールームやお手洗い、シャワールームは宿泊スペースと同じフロアにあります。
鏡の両面にパウダースペースが3つずつ、合計6個のスペースがあります。
シャワールームは全部で4つ。
その中の一つに、バスタブのお風呂もありました。
ドミトリー以外に個室で泊まれる部屋もある
アンドホステル秋葉原では、ドミトリー以外に定員2名の個室で泊まれる部屋もあります。
個室タイプの部屋は、受付で渡されたスマホ1台で部屋の鍵や照明、空調などのデバイスを一元的に操作できるお部屋とのこと。
「IoTのある暮らし」をプチ体験することができるので、最先端の技術に触れてみたい人には個室タイプのお部屋もオススメです。
アンドホステル秋葉原の宿泊料金
今回宿泊したアンドホステル秋葉原ですが、ドミトリーの部屋は1泊2700円で泊まることが出来ました。
東京のドミトリーは4,000〜5,000円するところも多い中で、2,000円代で泊まれるのはコスパが良いなと思います。
週末は料金が高くなる&予約が早く埋まってしまうので、宿泊予定日が決まっている人は早めに予約サイトをチェックしておきましょう。
アンドホステル秋葉原の詳細
住所 | 東京都千代田区神田佐久間町3丁目193 |
アクセス | JR山手線「秋葉原駅」昭和通り口から徒歩5分 |
電話番号 | 03-3863-2200 |
チェックイン・チェックアウト | チェックイン16:00、チェックアウト11:00 |
ホテルの設備 | Wi-Fi無料、ドライヤー、洗浄機付トイレ、ボディソープ、シャンプー・リンス、バスタオル(200円)、共有スペース |
https://nomad-go.jp/akihabara-capsulehotel/
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