ベトナムのダナンは、ミーケビーチとノンヌォックビーチが有名ですが、今回はノンヌォックビーチ沿いのホテルに宿泊しました。
ミーケビーチは、観光客や現地の人で賑わっていてパリピ気味なビーチと聞いていたので、落ち着いた雰囲気のノンヌォックビーチの方にやってきました。
ノンヌォックビーチ周辺は、高級リゾートホテルが開発されているエリアとのことで、ほとんどがホテルのプライベートビーチとなっています。
今回宿泊したCentara Sandy Beach Resort Da Nangも広々としたプライベートビーチでゆったり過ごすことが出来ました。
目次
Centara Sandy Beach Resortに泊まってみた
Centara Sandy Beach Resort Da Nang （センタラ サンディ ビーチ リゾートダナン）は、ノンヌォックビーチの中でもホイアン寄りの外れの方にあるホテルで、周りには何もありません。
そのため、ホテルでの時間をゆっくり過ごしたい人にオススメです。
ホテルのロビーは吹き抜けになっていて開放感があり、リゾート感が満載。
ウェルカムドリンクは、独特のハーブの香りが強くて、薄荷のような味でちょっと苦手でした…
1棟ずつ独立したヴィラのタイプになっているので、受付が終わるとカートで移動になります。
仲睦まじくて微笑ましいベトナム人のスタッフさん。
客室は2タイプあって、ガーデン付きのバンガロータイプの部屋と、最近新しくできたオーシャンビューの部屋があります。
今回はガーデンビューの部屋にしてみました。
ガーデンビューの部屋の中はこんな感じ
そこまで広くはないけど、窓からの日差しと外の緑がキレイで気持ちいい空間。
デスクと椅子もあります。
部屋の外には、ちょっとした庭になっているスペースもあります。
ただ庭のすぐ先はカートが通る道路なので、施設内を歩く宿泊者の方もいて、あまり寛げない感じでした。
お水は洗面所に小さいペットボトルが２本＋冷蔵庫のミニバーに１本あります。
ガーデンビューの部屋はバスタブはなしでシャワーのみ。
アメニティも必要最低限のものだけ用意されています。
ウェルカムフルーツが美味しすぎる
チェックインをしてゆっくりしてると、ウェルカムフルーツとして見たことのないよ果物が運ばれてきました。
スタッフの方に果物の名前を聞いてみたところ「ヤーン」とのこと。
恐る恐る剥いてみたところ、ライチのように皮がスルッと剥けました。
食感は完全にライチですが、味は梨という不思議な感覚。想像以上においしかったです！
日本語では竜眼(リュウガン)というみたいで、東南アジアではよく食べられるフルーツみたいです。
>>Centara Sandy Beach Resort Da Nangの料金と口コミをチェックする
ホテル内にはレストランが2つある
ホテル内には、レストランが2つあります。
ロビーの奥にあるガーデンを眺められるレストランと海とプールが眺められるレストランです。
ガーデンのレストランは、外の風が感じられて開放感のある気持ちのいい空間です。
ベトナム料理がメインになっているようです。
イカの入ったサラダと春巻きが美味しかった！
プライベートビーチでゆったり過ごすのがオススメ
レストランから1分くらい歩くと、海辺に出られる道があります。
プライベートビーチなので、人も少なくてゆっくり過ごすには最高の環境です。
夕方になるにつれて、空の色がだんだんとピンク色にそまっていく…
淡い水色とピンク色が混じったような色合いで、とても優しい夕焼けでした。
そして翌日は、朝5時に起きて日の出を見に再度ビーチへ。
日の出もまた淡い色の空がすごくキレイ。
人も少なくて、波の音だけが響わたる空間が心地よかったです。
ビーチにはカサつきの椅子がいくつもあるので、ゆったり海を眺められます。
Centara Sandy Beach Resort Da Nang の宿泊料金
今回宿泊したCentara Sandy Beach Resort Da Nangは、1泊1万円で宿泊出来ました。
周辺のリゾートホテルと比べても安めの金額です。
アメニティーが必要最低限のものだったり、バスルームがないので安く泊まれるのかなと思います。
ただ施設内には、プールやプライベートビーチもあり、お部屋も清潔感のある可愛らしいお部屋なので値段を抑えて泊まりたい人にはオススメです。
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