関西空港の直結のホテルは宿泊料金も高めですが、ハタゴインは1駅離れることで宿泊料金を抑えることが出来ます。
2022年にOPENしたばかりのホテルなので、ホテル全体としてもすごく綺麗なので、個人的にはすごく快適に利用することが出来ました。
関西空港で、値段を抑えてホテルを探したい人はぜひ参考にしてみてください。
目次
ハタゴイン関西空港の場所とアクセス
ハタゴイン関西空港は、関西空港駅から1駅先にある「りんくうタウン駅」から徒歩7分とアクセスがとっても便利です。
駅からも真っ直ぐ1本道なので迷うこともありません。また大通り沿いなので、夜道で女性一人でも安心です。
ハタゴイン関西空港のお部屋はこんな感じ
今回泊まったのはシングルルームなので、ベッドが一つにデスクと椅子があるシンプルな作りになってます。
椅子の素材が高級感が溢れていたり、ベッドも寝心地が良いマットレスだったりと、所々にこだわりを感じます。
ベッドの上には部屋着も用意されてます。
空気清浄機も用意されていて、広くはない部屋の中でも設備が充実しています。
後ほど紹介する大浴場もありますが、部屋にもバスタブ付きのシャワールームがあります。
ハタゴインオリジナルのシャンプー・コンディショナー・ボディソープ。
歯ブラシセット・カミソリ・コップと簡易的なアメニティもあります。
マイナスイオンのヘアドライヤーもあります。
1階には大浴場もあるのでゆっくり疲れを癒せる
ハタゴイン関西空港では、大浴場があるのもうれしいポイント。
着替えスペースも広々としていて、清潔感もあるのでとっても快適。
お湯の温度も熱すぎずぬるすぎず、ちょうどいいくらいの温度。
洗い場も6つあるので、混み合うこともなくゆったり利用できます。
パウダーブースも3箇所あり、それぞでドライヤーと化粧水も用意されてます。
クレンジングオイル・化粧水・クリーム・綿棒・コットン・ブラシなどのアメニティもあるので忘れ物をした時にもすごく便利。
共有スペースはライブラリーのような雰囲気でお洒落
ホテルの入り口付近は共用スペースのラウンジになっていて、本棚にはたくさんの本が並んでます。
懐かしい漫画や雑誌の最新刊をはじめ、大阪の観光本なんかも置いてました。
無料で利用できるアメニティが豊富
チェックイン後、宿泊フロアに上がるためのエレベーターの前に、貸し出し可能なアメニティのカードがいろいろと並んでます。
- 部屋干し用のハンガー
- スマホの充電器
- お箸、スプーン、お皿などの食器
- 携帯の充電器
- ワインオープナー
- 爪切り
- 救急の薬箱
- アイロン など
スタッフさんに伝えると借りられるものばかり。
ブラシや綿棒などのアメニティや、湯沸かしポットでつくれる緑茶のステッックもありました。
朝食はビュッフェスタイルで好きなものを選べる
1階の共用スペースのラウンジで、6時30分〜9時で朝食ビュッフェも用意されています。
和食や洋食ないろんなな種類があるので、気分に合わせて選べます。
飲み物はドリンクバーのようになってます。
ハタゴインの宿泊料金と利用する際の注意点
今回宿泊したハタゴインは、1泊7,350円で泊まることが出来ました。
関空直結のホテル日航関西空港だと1泊1万円は超えてくるので、それよりは安くなります。
今回ハタゴインに泊まってみて、ホテル自体のサービスや設備面はこの上ない内容だったのですが、利用するに当たって一つ注意しておきたいことがあります。
電車が利用できれば、1駅なので370円1駅ですが、タクシーだと約10分の乗車でも3,720円かかりました。
これは関西空港からりんくうタウンに向かう時に渡る「スカイゲートブリッジ(有料道路代金)」が750円ほどかかるためです。
もし往復すると7,500円と宿泊料金で15,000円前後してしまうので、関空直結のホテルと同じくらいの値段になります。
関空からりんくうタウンは、10時〜20時の間は1時間に2本ずつシャトルバスが出ているので、もし時間内であればシャトルバスを利用するのが一番安くなります。(関空とりんくうタウンのシャトルバスの時刻表)
カプセルホテルがOKな人は、関空直結のファーストキャビン関西空港もおすすめです!
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