大阪駅・梅田駅周辺は、カフェも混み合ってて集中して仕事ができる場所が意外と少ないですよね。
そんな中、2019年12月にON the UMEDAというコワーキングスペースが新しくopenしたとのこと。しかも関西最大の規模とのこと！
気になりすぎて、オープンして2日後に早速足を運んでみました。
目次
梅田駅から徒歩5分とアクセスが便利
ON the UMEDAは梅田駅から徒歩5分、JP大阪駅からは徒歩6分ですが…
「どの辺にあるんだろう？」といまいちピンと来てなかったのですが、曽根崎警察署の隣（天満側）にありました。
遠くから見ると一瞬だけ公文（くもん）の看板に見える、ON the UMEDAが目印です。
1階フロアはガラス張りになってるので、外からのコワーキングスペースの様子が伺えます。
ホテルのラウンジのようなエントランス
入り口ではスタッフさんがお出迎えしてくださるのですが、みなさんとっても丁寧でホスピタリティが高い！
会員になると自動ゲートで出入りができるようになるようです。
エントランスからして、高級ホテルのようなモダンでスタイリッシュな雰囲気。
ビジター利用も手続きは必要になるのですが、ipadに情報を入力していく形式でした。
地上階は交流も生まれるオープンな空間
ON the UMEDAは地上階と地下階の2フロアがあるのですが、まずは地上界から。
天井高4メートルとのことで、開放感が半端ない…
１階フロアは、利用者同志でコミュニケーションが生まれるような空間作りになっていて、並んで作業がしやすい長テーブルがあったり。
カフェのような雰囲気で、ちょっとした雑談もできそうなチェックがかわいい対面のハイチェアのテーブルも。
スペース中央にはドリンクコーナーがあります。真ん中にテーブルがありそれを囲うようにテーブルと椅子が並んでるのですが、利用者さん同志の交流もしやすそう。
ドリンクもきちんとしたコーヒーサーバーがあり、カプチーノやカフェラテも選べます。
紅茶はカモミールハーブと緑茶がありました。
ドリンクコーナーの奥にはちょっとしたバーカウンターもあり、日替わりでバーテンダーも交代するようで、利用者さんがイベントを開催することも出来るみたいです。
18時〜20時の時間帯でバーカウンターになるとのこと。
20名まで利用できる会議室もあり、ビジター利用者でも別途料金を支払えば会議室の利用も出来ます。
他にも4名〜利用できる会議室があり、合計5つの会議室が利用できます。
ロフトになってる階段を上がると、座敷スペースになってる屋根裏部屋みたいなスペースが。
ON theを上から見渡しながらお仕事が出来ます。
地下街は集中して作業をしたい個人向けスペース
次はエレベーターで地下フロアへ。地下フロアに関しては、個人で集中して作業がしたい人向けのスペースになっているとのこと。
個別に分かれたブース席があったり、仮眠が出来るお部屋もあります。
まずは個別のブース席ですが、全部で32席あります。
スペースに無駄なくブース席が敷き詰められていて、だけど一人ひとりの空間もきちんと保たれてます。
奥に行くと44席のテーブルがも並んでます。
地下フロアにも電話やスカイプができるボックス席もあります。
また、地下フロアにもドリンクコーナーがあります。
さらには、NAP ROOMといって疲れた時にちょっと仮眠ができるお部屋まで。
会員になると使えるみたいです。
NAP ROOMは全体的に暗くなっていて、秒で眠れそうなヒーリングミュージックとアロマのいい香りに包まれたお部屋。
背もたれの角度も調整できる椅子があり、薄暗くすればきっと一瞬で眠りに付けそう。
ON the UMEDAの利用料金
そんなON the UMEDAの利用料金ですが、これだけの設備が充実してるので他のコワーキングスペースよりも料金は高めです。
けど「多少利用料金が高くても、集中して作業ができる環境がほしい」というニーズを満たせるコワーキングスペースだと思います。
ドロップイン利用は160円/10分
時間ごとの利用料金は、10分160円なので1時間利用で960円です。3時間2,880円、5時間4,800円とどうしても値段は高くなってきます。
月額会員は月3000円〜（100円/10分）」
ビジターで利用するよりも、月額会員になると1時間単位の料金が安くなったりポイントが溜まって、それを会議室の利用なんかに使えるようになるみたいです。
利用料金に関しては、ON the UMEDAのホームページの利用プランに詳しく記載されてます。
以上が、ON the UMEDAの紹介でした！
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