パースの有名な観光スポットでもあるフリーマントルですが、パース駅からは電車で1本で30分ほとで行けるのでアクセスも便利です。
植民地時代の美しい建物が残る歴史ある港町とのことで、最終日なのでそこまで時間もなくて、半日で回れるだけ回ってみました。
目次
フリーマントルで行っておきたい観光スポット5選
せっかくフリーマントルに来たら、行っておきたい観光スポットを厳選して回ってみました!
1)自然のオアシスをたっぷり感じられる「Esplanade Park」
フリーマントル駅から港方面に10分ほどの場所に、Esplanade Parkという公園があります。
たくさんの木に囲まれて、広大な敷地でゆったり出来ます。
港で海を眺める前に、まずは木と空で心の準備運動をしてから皆とへ向かいます。
2)海の見える港でフィッシュ&チップスを食べよう
フリーマントルといえば「フィッシュ&チップス」が有名らしく、魚とポテトを揚げた料理で、オーストラリアのソウルフードとのこと。
ただ、フリーマントルに来てフィッシュ&チップスを食べないのは、大阪でたこ焼きを食べないみたいなもの。フリーマントルに行った時はぜひ食べてみてください。
港の周辺には、フィッシュ&チップスのお店だらけなので、どこでも食べられます。
ただパースに住んでいる友達曰く、お店によっても味は異なるみたいで「Kailis Fish Market Cafe」がオススメとのことでした。
3)死刑台の丘からの景色を眺めよう
フリーマントルには大きな刑務所があり、そこでは刑務所ツアーもあります。
今回足を運んだのは、以前死刑台があった施設です。
The Fremantle Round Houseという場所で、15時半までに行けば、実際に中に入って死刑台を見ることもできるようです。
今回は営業時間が終わっていたため、中に入ることはできなかったのですが、丘の上からの景色が絶景とのことでその景色を見てきました。
インド洋を見渡すことが出来るこの景色…
この場所で死刑が実行されていたと思うと、なんとも言えない気持ちになってしまいますが、それでもフリーマントルに来たら是非足を運んで欲しい場所の一つです。
4)振り返るるとマジックアートがある場所に行ってみよう
死刑台の景色を眺めた後に、登ってきた階段を降りようとすると気づくと思うのですが…
街並みに黄色いテープが張り巡らされていて、ちょっとしたマジックアートのようになっています。
その風景がすごく不思議で、面白い光景でした。
死刑台の丘から見ると、緻密に計算してテープを貼っていったことが伺えます。
実際に降りて見てみると、こんな感じになってます。
道路はペンキで壁はテープで貼っていっているみたいです。
5)街並みをぶらぶら散策しよう
フリーマントルの街並みは、カフェやレストラン、かわいい雑貨やさんもたくさんあって、街を歩いているだけでも楽しいです。
古本屋さんも雰囲気があって、なんだかお洒落。
12月ということもあって、クリスマスモードになってました。
地元のスーパーマーケットの中へ入ってみる。
ナッツの量り売りがされていたり
食品や調味料もいろんな種類のものが揃ってました。
雑穀?のようなものが袋に並べられて売られていて、外国感を感じます。
フリーマントルは歩いてるだけでも楽しい街並み
今回はギュッと半日につこめ込んだフリーマントルコースだったのですが、きっともっと見所もたくさんあるので、ゆったり観光したい人は1〜2日くらいあっても良いかもです。
パースの中心地とはまた違った雰囲気で、おしゃれで可愛い街並みを楽しめます。
ちなみに、金曜・土曜・日曜の週末はフリーマントルマーケットが開催されるようで、150以上のお店並んで、手作りの商品や野菜、果物なんかがズラーっと並ぶみたいです。
パースでめぐった観光スポットはこちら▼
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