思うこと

コンフォートゾーンを抜けだそう。自己ギネスに挑戦して、1日17記事書いてみて分かったこと。

今日は、記事ギネスに挑戦の日でした。

記事ギネスとは、自分がこれまで1日10記事が限界だったところを、どこまで行けるのか挑戦する計画です。

どうしてこんなことを思いついたのかというと、今年の6月に「記事を書くスピードが早くなってきた」という記事を書いてたのですが

そこで、始めたばかりの時は1日1記事が限界だったけど、半年経って1日10記事書けるようになってきたという話を書いてました。

記事を書くスピードが早くなってきた。量をこなすことでスピードがついてくる!アフィリエイトサイトを作り続けるということは、記事を書き続けていくことになります。 私は今、一つのジャンの記事を書き続けてます。 ...

そして、記事の最後美容内服に「半年後には1日何記事書けるようになってるかな?」と書いてたけど、半年経った今、全然増えてないことに気づきました。

「怠けとる」

ということで、記事ギネスに挑戦することに。

振り返ってみると、1日10記事書けるようになると5〜6記事は余裕になっていて。

ということは、20記事を書けるようになると余裕の範囲も広がるのかな?と。

コンフォートゾーンを守る大人にはなりたくないな、と思い挑戦することにしました。

…結果。

1日で17記事が書けました。

朝から晩まで集中して、今はグッタリしてるけどやり切った。

ちなみに、こうして自分の限界を突破しようと挑戦をしていると、いろんな心境の変化や気づいたことがありました。

また、自分が集中するために何をやっているのかも少し振り返ってみようと思います。

ギネスに挑戦中の心境

ギネスに挑戦している時の心境は、戦いでした。

私は、基本的にハングリー精神よりも、未来にワクワクする気持ちが原動力になることが多いのですが

自分の限界を越えようとしている時に出てくるのは、競争心というか反骨精神のような気持ちでした。

人生を振り返った時に、見返したい人リストみたいなのがあって。

「絶対に今の苦しい時を乗り越えて、あの人を見返すんだ!!!」みたいな気持ちになりました。

集中するためにやってること

ちなみに、今回記事ギネスをやっていく中で、集中するためにやったことも振り返ってみました。

いつも私自身が、作業の時に意識してやってることに加えて、今回のギネスに向けてやったこともあげてみます。

集中するためにいつもやってること

  • 何も音楽が流れていないイヤフォンをする
  • 目次は事前に準備しておく(今回は30記事分を用意)
  • 完璧を求めないでとにかくアップする

今回集中するためにやったこと

  • FacebookやLINEを見ないようにした
  • 前倒しで午前中に8記事終わらせた
  • 椅子、机の高さをベスポジにした

今回やったことは、FacebookやLINEを見ないようにしてみました。

スマホに通知が来ると、やっぱり気になってしまうなと思って、スマホも見えないところに置いてました。

いつもは通知があると、気になって見てしまってその後も数分ロスしてしまうので、これは集中するためにはすごく良かったなと思います。

また、20記事は仕上げたいなと思っていたので、逆算をして1記事30分くらいで仕上げていこうと思いました。

そうすると9時から初めて13時半くらいの段階で8記事は書けてました。

一つの作業の時間を決めておくのもすごく大切だなと実感。

また椅子と机のベストポジションも大切。

ただ実家の机は少し低いので、タウンページを重ねてベスポジを作ってみました。

コンフォートゾーンは広がったのか?

こうして記事ギネスに挑戦をしてみて、コンフォートゾーンは広がったのかというと…

人間にはある程度、限界があるのでは?というのが正直な感想です。

私も、そこまで強い人間ではありません。

毎日17記事書く未来は、今のところ見えません。

ただ、そんな気持ちから外注の募集をかけてみたら、4名の方が応募をしてくれました。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
コンフォートゾーンは広がらなかったけど、新しい守備範囲が広がるキッカケになりました!

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