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2022年4月22日にオープンしたばかりのOMO7大阪に泊まってみた。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
HafHで巡る大阪旅、2日目はOMO7大阪!星野リゾートのOMOブランドが大阪にも新しくオープンしたので泊まってみました。

星野リゾートというと、圧倒的リゾート感のある星のやのイメージがあるかなと思うのですが、最近ではOMOやBEBなどちょっとカジュアルなホテルも増えてきました。

今回のOMO7大阪も、「旅のテンションが上がる都市観光ホテル」といったOMOブランドのコンセプトに沿ったホテルです。

場所は、なんと大阪の中でもかなりディープな ” 新今宮 “。このエリアでの建設は、地元の人からも賛否両論あったようですが、実際に泊まった日がGWなのもあったかもですが、かなり多くの人で賑わってました。

そんな、OMO7大阪に泊まってみた感想を綴っていきたいと思います!

OMO7大阪へのアクセス

OMO7大阪へのアクセスですが、最寄り駅でいうとJR「新今宮」駅もしくはOsakaMetro「動物園前」駅(3番出口)からすぐの場所にあります。

大阪の人からすると、新今宮=治安がよくないというイメージだと思うのですが、正直治安はあまり良くはないです。

私は、Osaka Metro(元・地下鉄)「動物園前」駅から歩いて向かったのですが、普段見かけない雰囲気のおじさん達が、しんどそうに座っておられました。

ホテルが駅近なので大丈夫ですが、夜はあまり出歩かない方がいいのかなと思います。

OMO大阪の中はちょっとしたテーマパークみたい

やっぱり新今宮のエリアなので、気が抜けないところはありますが、OMO7に到着するとそこはもう異世界が広がってました。

思ってた以上に(OMOだけに)、敷地が広くてホテル自体も大きかったです!

チェックインは2階フロアになるのですが、1階のエスカレーター付近にビリケンさんがいました。そっと足を触っておきました。

チェックインは15時からなので、早く到着した時なんかは無料のロッカールームで荷物を預けることができます。

いざ、チェックインのフロアに向かいます。なんだかアートな空間だ

チェックインやチェックアウトは、自動チェックイン機によって、フロント周辺の混雑とスタッフとの近距離の接触を回避してるみたいです。

けど、付近にはスタッフさんがたくさんいるので、困ったことがあればなんでも聞くことができます。

チェックインに手を取られてない分、みなさん余裕があってホスピタリティも高くて、接客面もさすがの星野リゾートでした。

そしてOMOベースと呼ばれるラウンジスペースのような空間は、とにかく開放感があって席数もめちゃくちゃたくさんあります。

様々なタイプの席があって、電源コンセントが完備のデスクなんかもあるので、チェックインより早くついてもPC作業をして時間を潰せます。

そして、OMO7大阪の一番の魅力が「みやぐりん」と呼ばれるガーデンエリアな気がします。

ちょっとしたテーマパークのような敷地の広さで、テラス席もたくさんあって、それぞれの席と席の空間も広いので、たくさんの人がいても窮屈感を一切感じないつくりになってます。

天気のいい日のみやぐりんは、最高に気持ちよかったです。

そしてそして、OMOシリーズには欠かせない「ご近所マップ」もあります。

周辺エリアのおすすめスポットなんかが紹介されてるので、初めての大阪旅の人は必見です。

ちなみに、OMO7スタッフさんが扮する「ご近所ガイドOMOレンジャー」が、大阪の街を案内してくれるサービスなんかもあるようです。

今回はツインルームのお部屋に宿泊

OMO7大阪では、それぞれの旅の目的に合わせた7つのお部屋タイプがありますが、今回は比較的コンパクトなツインルームに宿泊しました。

畳だけど、ベッドタイプで和洋室っぽいお部屋です。

やさしい淡い色合いがかわいくって、個人的にすごく好きな雰囲気です!

窓際には広めのソファがあって、窓からの見晴らしもよくて日差しがたくさん差し込む感じが心地よかったです。

個人的には、OMOクッションに100点をあげたい。

そこまで広いお部屋ではないけど、1〜2人旅なら十分な広さかなと思います。

洗面台も和っぽさも感じられるけど、かわいらしい感じが女子旅ぽい雰囲気。

このワンツースリーのコップも70点をあげたいかわいさ。

ちなみにアメニティーは、お部屋のセットされているのではなく、チェックインフロアに館内着と一緒に用意されてるので、好きな物をとってお部屋に持っていくスタイルです。

館内着が、デニムの浴衣でめちゃくちゃかわいいです。

冷蔵庫には、お水のポットが入っていて、チェックインフロアに無料のお水が注げるところがあるのでそこでお水を確保できます。

お茶と紅茶とポットも用意されてます。

ドライヤーとタオルは洗面台下にあります。

お風呂は大きめのバスタブがあって、お部屋の中でのお風呂もいいのですが、個人的にはさきほどの「みやぐりん」に併設する天窓が特徴的な浴場「湯屋」がおすすめです。

最高にリラックスできる「湯屋」


OMO7大阪公式サイトより

天井部分には外に通じる開放的な天窓があり、昼間であれば青空のもとお風呂に浸かることができます。

奥側には寝湯もできるスペースがあって、天井を長めながら寝そべる時間が至福すぎました。

ちなみに湯屋は、宿泊者限定で1名1000円の追加料金で入ることができます。

自動チェックインの機械で支払いをします。

宿泊者が誰でも入れるわけではないので、混雑しすぎないのもポイントが高い気がします。

それでも混み合う可能性のある夜の時間帯よりも、チェックインしてすぐに入って、天井の窓から青空を長めながらの入浴がおすすめです!

ランチや軽食が楽しめるOMOカフェ&バル

ちなみにOMO7大阪内には、ランチやディナーメニューのあるOMOダイニングと、もう少しカジュアルなメニューが揃ったOMOカフェ&バルもあります。

10:00〜22:00まで空いてるので、ちょっとしたカフェTIMEや夜食を食べたい時に便利です。

カウンターで先に注文をしてから席に行くタイプです。電源コンセントが完備された席も多いです。

ちょっとした半個室っぽい席もおしゃれ。

OMO7大阪公式サイトより

ちなみに7:00〜10:00は、モーニングセット(1,250円)もあります。

OMOダイニングでは、2,500円/1名でブッフュスタイルの朝食もあるのですが、普段朝食は食べないけど、旅先ではなんとなく食べたくなるしと思い、、

ビュッフェは重いかなと、モーニングセットのサラダプレートにしてました。

ミネストローネのスープと、サラダにクルトンと見せかけて大きな食パンのSETでした。

OMO7大阪の宿泊料金

今回宿泊したOMO7大阪の宿泊料金ですが、冒頭でもお伝えしたように今回はHafHという宿泊サービスを利用して泊まりました。

通常であれば、今回泊まったダブルルームは10,000〜20,000円くらいするお部屋です。

ちなみにHafHというのは、定額で宿泊できるサービスで1泊3,000円(+HafH内で利用できるコイン)で宿泊できます。

1000以上の拠点から好きなホテルを選んで滞在することが出来ます。

HafHについては、別の記事でも詳しく説明してるので、よかったらそちらも見てみてください。

HafH(ハフ)を使ってみた感想と使い方!HafHコインの貯め方も解説。 今回は、そんなHafHについて少しご紹介できればと思います。 というのも、私自身HafHのサービスは昨年くらいから知っては...

宿泊するのに、HafHコインというものが必要になるのですが、登録すると100コインもらえる招待ページもあるのでよかったらそちらも利用してみてください٩( ‘ᴗ’ )و

>>HafHに登録すると100コインもらえる招待用ページ

ちなみに以前、OMO5東京大塚に宿泊した時のVlogもあります。

最近、リアルで人に会うとYouTubeと人格違いますねと言われることもあるのですが、リアルはヒトラーみたいな人格してます。

🔽ホテルの口コミや宿泊料金を調べてみる

55(ごーごー)倶楽部

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