そして、早朝便のANAでクアラルンプール空港→成田空港に向かうため、クアラルンプールに夜中に滞在することになりました。
空港のベンチで寝るのはしんど過ぎると思い、クアラルンプール空港直結ホテルを探していたところ見つけたのがSama-Sama Hotel。
5つ星ホテルに当たるとのことで、お部屋もすごく綺麗で館内もラグジュアリーな雰囲気でした。
深夜に到着して早朝出発には勿体なさ過ぎるホテルでしたが、ゆっくりベッドで眠れたので予約して正解でした!
目次
(注意)Sama-Sama Hotelはクアラルンプール空港に3つある
クアラルンプール国際空港のターミナルは2つあり、ANAなどのフルサービスキャリアの飛行機が発着する「KLIA1」とLCCの飛行機が発着する「KLIA2」に分かれています。
今回は、LCC到着でANA乗り換えということで、ターミナルの移動が必要でした。
それなのに、始め予約サイトからLCC到着の第2ターミナル制限区域内のSama-Sama Hotelを予約してしまってました…!
Sama-Sama Hotel第2ターミナルに向かおうとしたところ、ANA乗り換えなら第1ターミナルへの移動が必要とのことで予約していたホテルは捨てることに、、
そして、★マークが付いている第1ターミナルのサテライト側のホテルを予約し直しました。
Sama-Sama Hotel KLIAターミナル1に泊まってみた
Sama-Sama Hotel KLIAターミナル1は、クアラルンプール国際空港直結の「屋内スカイブリッジ」で繋がっていて、徒歩10分ほどの場所にあります。
スカイブリッジは真っ直ぐの通路なのですが、夜中だったので何もない空間が怖くてダッシュして向かったのですが、後で調べてみるとバギーを呼べばバギーで移動できるみたいでした。
数分待っていればバギーが来るみたいですが、呼び出し用のボタンもあるとのこと。
到着すると、5つ星とのことでラグジュアリーホテルの雰囲気満載。
大きい月のモチーフがカラフルに光っていて、マレーシアを感じます!
チェックインカウンターで、予約なしだけど当日チェックインが出来るか聞いて、その場でクレジットカードで支払いをしました。
深夜24時頃の到着でしたが、レストランも空いていたので軽い食事をしました。
レストランも素敵な雰囲気で、バタバタの乗り継ぎでなければゆったり過ごしたい空間。
「KANSAI TAKOYAKI(関西たこやき)」というメニューをサクッと食べてお部屋に向かいます。
ソースではなくチリソースだったけど、食べれなくはない味でした…!(それよりも早く寝たい)
Sama-Sama Hotel KLIAターミナル1のお部屋はこんな感じ
お部屋のあるフロアは、絨毯の廊下なのでスーツケースを引く音もしなくて配慮が行き届いてます。
お部屋も広々としていて落ち着いた雰囲気。
窓際にはゆったりくつろげるソファもあります。
デスクを椅子もバッチリ用意されてるので、ちょっとしたPC作業にも便利です。
コーヒーや紅茶のセットも用意されてます。ルームダイニングも出来るみたいで、廊下に食べた後のお皿があったりもしたのでお部屋で食事をする人も多いのかも。
バスタブも広くてゆっくり出来ます。
ベットシャワーもあるので、とにかく早く寝たい人はシャワーだけでも良さそう。
洗面台も、大きい鏡とアメニティーも用意されています。
お願いすればモーニングコールもしてもらえるので、起きれるか不安な人は受付でお願いしておくと良さそうです!
Sama-Sama Hotel KLIAターミナル1の宿泊料金
今回宿泊したSama-Sama Hotel KLIAターミナル1ですが、1泊2万円ほどの宿泊料金でした。
当日だったこともあり、少し高めになっているかもしれませんが、空港直結のホテルなのでこれくらいはするのかなと思います。
ゆっくりシャワーを浴びてふかふかのベッドで眠れてすごく助かりました…!(空港のベンチで寝るのはさすがに厳しい)
クアラルンプール空港での乗り換えの場合は、Sama-Sama Hotelはすごくオススメです。
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