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【OMO7大阪 宿泊記】あいりん地区とのギャップがすごい!リゾート空間満載のホテルに泊まってみた。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
星野リゾートのOMOブランドのOMO7大阪に泊まってみたので、そのお様子をお伝えしたいと思います!

星野リゾートというと、圧倒的リゾート感のある星のやのイメージがありますが、最近ではOMOやBEBなど、ちょっとカジュアルなホテルも増えてきました。

今回泊まったOMO7大阪も「旅のテンションが上がる都市観光ホテル」というコンセプトのホテルです。

場所は、大阪の中でもかなりディープな新今宮(あいりん地区)にあります。

このエリアでの建設は地元の人からも賛否両論あったようですが…

宿泊費がGWだったこともありますが、かなり多くの人で賑わってました。

そんなOMO7大阪に泊まってみた感想を綴っていきたいと思います!

OMO7大阪の場所とアクセス

OMO7大阪は、JR「新今宮」駅もしくはOsakaMetro「動物園前」駅(3番出口)から徒歩1分くらいの場所にあります。

大阪の人からすると、新今宮=治安が悪いイメージだと思いますが、確かに治安はあまり良くはないです。

私は、Osaka Metro(元・地下鉄)「動物園前」駅から歩いて向かったのですが、普段見かけない雰囲気のおじさん達がしんどそうに座ってました。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
ホテルが駅近なので大丈夫ですが、夜はあまり出歩かない方が良いと思います。

OMO大阪の中はちょっとしたテーマパークみたい

新今宮のエリアなので気が抜けないところはありますが、OMO7に到着するとそこはもう異世界が広がってました。

思ってた以上に(OMOだけに)、敷地が広くてホテル自体も大きかったです。

チェックインは2階フロアになるのですが、1階のエスカレーター付近にビリケンさんがいました。そっと足を触っておきました。

チェックインは15時からなので、早く到着した際は無料のロッカールームで荷物を預けることができます。

チェックインのフロアに向かいます。なんだかアートな空間

チェックイン・チェックアウトは、自動チェックイン機で行います。

付近にはスタッフさんがたくさんいるので、困ったことがあれば質問もできます。

スタッフさんもすごく丁寧でさすが星のリゾートのホスピタリティ!

OMOベースと呼ばれるラウンジスペースのような空間は、開放感があって席数もたくさんあります。

電源コンセント付きのデスクもあるので、チェックインより早くついてもPC作業をして時間を潰せます。

OMO7大阪の一番の魅力が「みやぐりん」と呼ばれるガーデンエリア!

ちょっとしたテーマパークのような敷地の広さで、テラス席もたくさんあります。

席と席の空間も広いので、たくさんの人がいても窮屈感を感じません。

天気のいい日のみやぐりんは最高に気持ちよかったです。

OMOシリーズには欠かせない「ご近所マップ」もあります。

周辺エリアのおすすめスポットが紹介されてるので、初めての大阪旅の人は必見です。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
OMO7スタッフさんが扮する「ご近所ガイドOMOレンジャー」が、大阪の街を案内してくれるサービスもあるようです!

今回はツインルームのお部屋に宿泊

今回は比較的コンパクトなツインルームに宿泊しました。

畳だけどベッドタイプで和洋室っぽいお部屋です。

窓際には広めのソファがあります。窓からの見晴らしもよくて、日差しがたくさん差し込む感じが心地よかったです。

個人的にはOMOクッションのかわいさ100点!

そこまで広いお部屋ではないけど、1〜2人旅なら十分な広さかなと思います。

洗面台も和っぽさも感じられるけど、かわいらしい感じで女子旅にもピッタリ。

このワンツースリーのコップも70点をあげたいかわいさ。

アメニティーはチェックインフロアに館内着と一緒に用意されているので、好きな物をとってお部屋に持っていくスタイルです。

館内着がデニムの浴衣でめちゃくちゃかわいいです。

冷蔵庫にはお水のポットが入っていて、チェックインフロアに無料のお水が注げるところがあるのでそこでお水を確保できます。

お茶と紅茶とポットも用意されてます。

ドライヤーとタオルは洗面台下にあります。

お風呂は大きめのバスタブがありますが、個人的には「みやぐりん」に併設する天窓が特徴的な浴場「湯屋」がおすすめです。

最高にリラックスできる「湯屋」


OMO7大阪公式サイトより

天井部分には外に通じる開放的な天窓があり、昼間であれば青空のもとお風呂に浸かれます。

奥側には寝湯も出来るスペースがあり、天井を長めながら寝そべる時間が至福すぎました。

湯屋は宿泊者限定で、1名1000円の追加料金で入ることができます。

自動チェックインの機械で支払いをします。

宿泊者が誰でも入れるわけではないので、混雑しすぎないのもポイントが高い気がします。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
それでも混み合う可能性がある夜の時間帯よりも、チェックインしてすぐに入って天井の窓から青空を長めながらの入浴がおすすめです!

ランチや軽食が楽しめるOMOカフェ&バル

OMO7大阪内にはランチやディナーメニューのあるOMOダイニングと、もう少しカジュアルなメニューが揃ったOMOカフェ&バルもあります。

10:00〜22:00まで空いてるので、ちょっとしたカフェTIMEや夜食を食べたい時に便利です。

カウンターで先に注文をしてから席に行くタイプです。電源コンセントが完備された席も多いです。

ちょっとした半個室っぽい席もおしゃれ。

OMO7大阪公式サイトより

ちなみに7:00〜10:00は、モーニングセット(1,250円)もあります。

OMOダイニングでは、2,500円/1名でブッフュスタイルの朝食もあります。

今回は、OMOカフェ&バルのサラダプレートのモーニングにしてました。

ミネストローネのスープと、サラダにクルトンと見せかけて大きな食パンでした。

OMO7大阪の宿泊料金

今回宿泊したOMO7大阪の宿泊料金ですが、通常であれば今回泊まったダブルルームは10,000〜20,000円くらいするお部屋です。

ただ、今回はHafHといった定額のサブスクサービスを利用して宿泊したので、1泊3,000円(+HafHコイン)で宿泊出来ました。

ちなみに以前、OMO5東京大塚に宿泊した時のVlogもあります。

お部屋の雰囲気なんかは、少し似てるかなと思います!

 

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