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【センチュリオンホテルレジデンシャルキャビンタワー赤坂 宿泊記】赤坂駅から徒歩1分でアクセスも便利なカプセルホテル。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
センチュリオンホテルレジデンシャルキャビンタワー赤坂に泊まってみたのでレポートをしたいと思います!

センチュリオンホテルレジデンシャルキャビンタワーは、都内に複数のホテルを展開する「センチュリオンホテル」のキャビンスタイルの宿泊施設です。

Cabin(キャビン)+ Lounge(ラウンジ) + Design(デザイン)というコンセプトで、デザイナーズホステルのようなスタイリッシュなデザインが特徴的!

「本当にカプセルホテル?!」と思うほど豪華さも感じる、コスパの良い宿泊施設です。

JR「赤坂駅」と東京メトロ「赤坂見附駅」からのアクセス

センチュリオンホテルレジデンシャルキャビンタワーは、JR赤坂駅からは徒歩1分、東京メトロ赤坂見附駅からは徒歩3分とアクセスも抜群。

近くにはファミリーマートもあるので、コンビニへの買い出しにも便利です。

カプセルホテルとは思えないような豪華な外観!

JR赤坂駅からだと表口に到着しますが、赤坂見附駅から歩いてくると裏の入り口に到着します。裏の入口はこんな感じ。

デザイナーズホテルプロデュースのおしゃれな空間

センチュリオンホテルレジデンシャルキャビンタワー赤坂は、入り口をはいるとホテルのようなロビーがあります。

デザイナーズホテルがプロデュースしているとのことで、全体的にラグジュアリー感溢れるオシャレな空間になってます。

受付もでも、ホテルマンのような丁寧な対応でスタッフさんが対応してくれます。

外国人向けの和風スタイルなキャビンルーム

カプセルホテルのあるフロアはキャビンタワーにあるちのことで、棟を移動します。

カプセルホテルでは、男性専用フロアと女性専用フロアに分かれているので、女性一人でも安心して宿泊できます。

カードキーをかざして行き先階ボタンを押すため、自分の泊まってるフロア以外は行けないようになっていセキュリティも安心。

7階と8階が女性専用フロアになっています。

外国人宿泊者も多いためか、日本の和をふんだんに取り入れた空間になってます。

ちょうちんがあったり、所々で日本を感じられます。

ドアを閉めることができるので個室感もバッチリ

キャビンは足を伸ばしてもゆったりできるくらいのスペース感。

他のキャビンではなかなかないのが、外の光や音をシャットダウンできる木の扉。

簡易的なカーテンやアコーディオンカーテンのカプセルホテルはよくありますが、木の扉だと個室感も増す気がします。

フランス製の高級マットレスを使用したベッド

ベットは寝心地を追求したフランス製の高級マットレスを使用しています。

シーツは少し簡易的ではありますが、マットレスが固すぎることもなくちょうど良い固さで寝心地も良かったです。

電源コンセントが4つあるので充電にも便利

キャビンの中には、アラーム・明かりを調整するつまみ・テレビのヘッドフォンなどがあります。

携帯やtype-Cにも対応している充電器もあるので、カメラやスマホを充電したりするのに重宝します。

各フロアにシャワールーム&パウダールームがある

各フロアにシャワールームとパウダールームがあります。

8階の女性専用フロアには、洗面台が3つ・トイレが2つ・シャワーが3つありました。

洗面台にはメイク落としや洗顔フォーム・化粧水・乳液のセットも用意されています。

パリの老舗「デタイユ・ラ・メゾン」というお高めなやつです。

歯ブラシやヘアブラシもあります。

ナノイオンドライヤーと髪にやさしいドライヤー。

ヘアアイロンもカールとストレートどちらも利用できるサロニアのヘアアイロンも。

シャワールームは着替えスペースもあり、清潔感もバッチリ。

シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・クレンジングオイル・洗顔フォームをこちらにも置いてくれています。

朝食は700円でビュッフェが食べられる

1階は「サムライラウンジ」とう名前の共有スペースがあり、日中もPC作業などが出来ます。そちらが6時30分〜10時までは朝食スペースになります。

キャビンタワーのエレベーターの右側にあります。

朝食の時間帯は、ずっと三味線の音楽がBGMで流れていて沖縄を感じる雰囲気。

宿泊者は、私以外は外国人の方ばかりでした。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
自分が外国に来ているのかと錯覚してしまいそうになる…

予約時に朝食付きのプランにすることも出来ますし、当日に700円支払って朝食を追加することも出来ます。

ビュッフェ形式で様々な食事が用意されています。

ドリンクもホットコーヒーや紅茶をはじめ、ジュースや烏龍茶もあります。

ビーフコンソメスープにトマトのクリームスープも。

ビュッフェの盛り付けがいつも上手く出来なくてエサ感が出てしまう。

センチュリオンホテルレジデンシャルキャビンタワー赤坂の宿泊料金

今回宿泊したセンチュリオンホテルレジデンシャルキャビンタワー赤坂ですが、1泊6,000円で泊まることが出来ました。

他のカプセルホテルと比べると少し高く感じるかもしれませんが、赤坂では通常のビジネスホテルは1泊1万円前後するので値段を抑えて泊まりたい方にはオススメです。

週末は料金が高くなる&予約が早く埋まってしまうので、宿泊予定日が決まっている人は早めに予約サイトをチェックしておきましょう!

センチュリオンホテルレジデンシャルキャビンタワー赤坂の詳細

住所東京都港区赤坂3丁目12-16
アクセス「赤坂」駅1番出口より徒歩1分、「赤坂見附」駅10番出口より徒歩3分
宿泊料金2,500円〜
電話番号03-6229-6336
チェックイン・チェックアウトチェックイン14:00、チェックアウト11:00
ホテルの設備Wi-Fi無料、ドライヤー、洗浄機付トイレ、ボディソープ、シャンプー・リンス、バスタオル、自動販売機、浴衣(200円)、コインランドリー(有料)

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