日本

【ON the UMEDA】梅田のおしゃれすぎるコワーキングがすごかった。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
梅田の作業がスペースほんとなくて困ってた山本です。こんにちは!

今日は、そんな梅田のカフェ難民に朗報すぎる、梅田に新しくopenしたコワーキングスペースの「ON the UMEDA」に行ってみたので紹介したいと思います。

首都圏のカフェの混み具合やばくないですか。東京だと新宿、渋谷とか、大阪だと梅田や難波とか。

ノマドな働き方をしてる族にとって、電源やWi-Fiのあるカフェはオアシスだけど、そんなカフェが少なすぎてどこも混み合ってるし、普通のカフェは全然仕事に集中できないからコワーキングに行くかぁってなるのだけど、

梅田にコワーキングスペースめちゃくちゃ少ない。

そんな中、2019年12月9日にON the UMEDAというコワーキングスペースが新しくopenしたとのこと。しかも関西最大の規模とのこと。

気になりすぎて、オープンして2日後に少しばかり見学も兼ねて行ってみました!

梅田駅から徒歩5分とアクセスが便利

ON the UMEDAは梅田駅から徒歩5分、JP大阪駅からは徒歩6分とのことですが、「どの辺にあるんだろう?」といまいちピンと来てなかったのですが、曽根崎警察署の隣(天満側)にありました。

遠くから見ると公文(くもん)の看板かな?みたいな水色のON the UMEDAが目印です。

1階フロアはガラス張りになってるので、外からのコワーキングスペースの様子が伺えます。

ホテルのラウンジのようなエントランス

入り口ではスタッフさんがお出迎えしてくださるのですが、みなさんとっても丁寧でホスピタリティが高い。(人を撮るのが苦手で、空間ですみません)

会員になると自動ゲートで出入りができるようになるようです。エントランスからして高級ホテルのようなモダンでスタイリッシュな雰囲気。

ビジター利用も手続きは必要になるのですが、ipadに情報を入力していく形式で、ホテルのラウンジのようにくつろげるソファで利用の手続き。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
そして、気になるコワーキングの中へ…!!久しぶりにコワーキングスペースでわくわくした。

地上階は交流も生まれるオープンな空間

ON the UMEDAは地上階と地下階の2フロアがあるのですが、まずは地上界から。天井高4メートルの開放感of開放感な空間でとにかく広い。

1階フロアは、利用者同志でコミュニケーションが生まれるような空間づくりになっていて、並んで作業がしやすい長テーブルがあったり。

カフェのような雰囲気で、ちょっとした雑談もできそうなチェックがかわいい対面のハイチェアのテーブルも。

ちなみにスペース中央にドリンクコーナーがあって、真ん中にテーブルがありそれを囲うようにテーブルと椅子が並んでるのですが、利用者さん同志が交流する場所によさそう。

ドリンクもカラオケとかネットカフェとか比にならないくらい、きちんとしたコーヒーサーバーがありカプチーノやカフェラテも選べるのすごい。

紅茶はカモミールハーブと緑茶がありました。

またドリンクコーナーの奥にはちょっとしたバーカウンターもあって、ここでは日替わりでバーテンダーも交代するようで利用者さんがイベントを開催して振る舞うこともできるとのこと。

18時〜20時の時間帯でバーカウンターになるみたいです。

また、20名まで利用できる会議室もあり、ビジター利用者でも別途料金を支払えば会議室の利用もできるとのこと。

他にも4名〜利用できる会議室があったりと、合計5つの会議室が利用できます。

またロフトになってる階段を上がると、座敷スペースになってる屋根裏部屋みたいなスペースがあります。座布団の色合いもかわいいし、ON theを上から見渡せるのもいい。

地下街は集中して作業をしたい個人向けスペース

山本ゆうこ
山本ゆうこ
さて、次はエレベーターで地下フロアへ!コワーキングスペースで2フロアあるって、なかなかないことですよね。すごい

地下フロアに関しては、個人で集中して作業がしたい人向けのスペースになっているようです。

個別に分かれたブース席があったり、仮眠ができるお部屋まであるとのこと。(理想が詰まったコワーキングすぎる)

まずは個別のブース席。全部で32席あるとのこと、スペースに無駄なくブース席が敷き詰められていて、だけど一人ひとりの空間もきちんと保たれてるこの設計すごい。

私が当初つくりたかったノマドカフェのイメージって、実はこんな感じで。けどどうやっても個人で借りられる敷地とブース席の兼ね合いが折り合いがつかなかったからこそ、このブース席のつくりに一番惚れ惚れしました。

また奥に行くと、44席のテーブル席も並んでて、スペース自体も広い中で一人ひとりの席の広さも保ってて、デザイナーさんほんとすごいなって思います。

地下フロアにも電話やスカイプができるボックス席もあるしで、大充実な空間やなぁ。

カラオケみたいに飲み物のために階段で移動しないといけないとかもなくて(カラオケ2回目)、地下フロアにもドリンクコーナーがあります。

そしてそして、ここがNAP ROOMといって、疲れた時にちょっと仮眠ができるお部屋。

会員になると使えるとのこと。

NAP  ROOMは全体的に暗くなっていて、秒で眠れそうなヒーリングミュージックとアロマのいい香りに包まれたお部屋でめちゃくちゃ癒されます。

背もたれの角度も調整できる椅子があって、個室で仮眠ができるので作業に疲れた時にはすごくいいなぁと。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
ここまで設備が整ったコワーキングスペースはなかなかないよなぁってレベルでした。レンタルオフィスに近いかな…?

こだわりが詰まりまくってて、設備にもサービスにもデザインからも伝わってくる

ON the UMEDAの利用料金

そんなON the UMEDAの利用料金ですが、さすがにこれだけの設備が充実してるので他のコワーキングスペースよりも料金は高めです。

それだけ「多少利用料金が高くても、集中して作業ができる環境がほしい」というニーズを満たすことができたり、ON the UMEDAが目指す「人と情報が集まる梅田エリアのHUB」になっていくのかなぁと思います。

ドロップイン利用は160円/10分

時間ごとの利用料金は、10分160円なので1時間利用で960円です。3時間2,880円、5時間4,800円とどうしても値段は高くなってきます。

月額会員は月3000円〜(100円/10分)」

ビジターで利用するよりも、月額会員になると1時間単位の料金が安くなったりポイントが溜まって、それを会議室の利用なんかに使えるようになるみたいです。

利用料金に関しては、ON the UMEDAのホームページの利用プランに詳しく記載されてます。

梅田近辺のビジネスマンやレンタルオフィス代わりにコワーキングの会員になりたい人なんかには、すごく良さそうなコワーキングスペースじゃないかと思います^^

山本ゆうこ
山本ゆうこ
見学してる間ずっと家賃、内装費、諸々いくらかかってるんだろう…そんなことが頭の中をずっとぐるぐるとまわってましたw

それだけこだわりの詰まったコワーキングスペース。梅田でしっかりしたコワーキング探してるという人はぜひ利用してみてください٩(* ‘ω’ *)و

55(ごーごー)倶楽部

夢や目標に向けて走る仲間が集まる55(ごーごー)倶楽部というFacebookグループをやってます。

自分自身の日々の行動量を上げるために、その日の作業内容と翌日の行動をコミットする日報を毎日投稿しています。また日報以外でも、日々の気づきや学びなんかをシェアしてます。

主に投稿しているのは、下記のような内容です。

  • 毎日の作業内容(ノマドカフェopenに向けて)
  • 旅先で感じたこと
  • Web集客についての気づき
  • 目標を達成するためのマインド

 

お互いに日報を報告しあったり、目標に向けて走る仲間を応援しあったりしているグループです。無料でご参加いただけるので、興味がある方はぜひ詳細をご覧ください^^

 

55倶楽部の詳細はこちら