オーストラリアのパースに初めて滞在するにあたって、まずパースの物価の高さに驚きました。
日本のビジネスホテルくらいのお部屋は、1泊1万円以上が当たり前。
そんな中で、今回宿泊したGreat Southern Hotel Perthは、立地も良くて女性一人でも安心して泊まることが出来ました。
目次
Great Southern Hotel Perthがある場所
パースの中でも中心に位置するのがパース駅になりますが、駅の南側はシティと呼ばれていて様々なショップやオフィスが並ぶ都市です。
また北側はノースブリッジと呼ばれていて、パースでも一番の繁華街です。
中華、韓国料理、和食、イタリアンやお洒落なバーが並んでます。
今回宿泊したGreat Southern Hotel Perthは、ノースブリッジのエリアにあります。
Great Southern Hotel Perthに泊まってみた
パース駅からは徒歩15分と少し距離はありますが、ウィリアムストリート沿いを歩くと、おしゃれな雑貨やさんや飲食店が並んでるので歩いてるだけでも楽しいです。
ただ夜道は女性一人で歩くのは危険なので、タクシーやUBERを利用することをオススメします(ノースブリッジの治安については一番最後に記載します)
入り口を入ると、奥に受付があり広々としたロビーになってます。
日本のビジネスホテルに近い雰囲気。24時間チェックインが可能です。
ソファ席やテーブル席がいくつかあります。
ホテルの入り口付近に「RESTAURANT1903」というお店があります。
部屋の中はこんな感じ
お部屋の中も、日本のビジネスホテルな雰囲気。(東横INNやアパホテルに近い感じ)
ベッドは固いこともなく、寝心地はよかったです。
デスクもあるので、 PC作業をするのにも便利。
冷蔵庫にはコーヒー用のミルクが入ってました。
コーヒー、紅茶のセットもバッチリ。
洗面所はバスタブもあります。
ユニットバスになっているので、シャワーの時に気をつけないとトイレの地面が水浸しになってしまいます。
1階のレストランの食事をルームサービスで運んでもらうこともできます。
宿泊客に日本人が多いのか、和食の種類もたくさんありました。
ノースブリッジは夜の治安は少し危険な場所も
ウィリアムストリートをはじめ、ノースブリッジは夜は危険に感じることもあるかもしれません。
昼間は街並みも綺麗で歩いていても、身の危険を感じることはないのですが、オーストラリアにはアボリジニーの方が物乞いをしてきたり、中には暴行やひったくりの事件も起きているようです。
私は事前に友人からその情報を聞いていたので、夜は出歩かないようにしたりタクシーを利用するようにしてました。
アボリジニーはオーストラリアの先住民なのですが、1788年にイギリスの植民地となり、それにより差別を受けてきたようです。
オーストラリア全体としては治安は良いものの、アボリジニーの方の問題で怖さを感じることがありました。
とはいっても、アボリジニーについて調べれば調べるほど様々ば問題があり、なんとも言えない気持ちになったのも正直なところです。
パースへ行く前に、アボリジニーの方については必ず調べておくことをオススメします。
Great Southern Hotel Perthの宿泊料金
ちなみに今回滞在したGreat Southern Hotel Perthですが、1泊の料金は6,000円で宿泊することが出来ました。
周りのホテルは1泊1万円を超えることも多かったので、コスパのいいホテルだと思います。
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