パースに住む日本人の友だち(ヒグチ)が「山本さん、ロットネス島の海めちゃくちゃ綺麗なんで行きましょう!」と誘ってくれて、ヒグチとロットネス島に行ってきました。
ロットネス島の海は、沖縄やハワイと比べものにならないほど綺麗で、過去最高に透き通る海でした。
さらには動物が得意ではない私でも、すり寄りたくなるくらい可愛い生き物もいました…
目次
パースからロットネスト島への行き方
パースからロットネスト島へ行くには、まずフリーマントル駅に行き、そこからフェリーに乗ることになります。
パース駅からフリーマントル駅は、電車で1本で30分くらいで到着します。
フリーマントルからはフェリーでロットネス島に向かいます。
フェリーで30分くらいで到着するので、パースから日帰りで行く人も多いみたい。
通常は往復1万円くらいするみたいですが、今回はパース在住のヒグチが割引券を持っていたので半額の5,000円/人で行くことができました。
フェリーで30分揺られながら、あっという間にロットネスト島に到着。
ロットネスト島の海はこれまでで一番キレイだった
到着した瞬間から、島全体の気持ちいい空気を感じる。
フェリー降りてすぐに見えたカフェで、まずは朝ごはんを食べることに。
パース市内でも多く見かけるDOME CAFE。
12月ということもあって店内はクリスマスの雰囲気になってました。
テラス席からは海も眺められる気持ちの良い空間。
朝10時半に到着でお腹が空いていたので、二人でサンドイッチとサラダとポテトを食べました。
お腹も満たせたので、早速ロットネスト島を周ってみることに。
自転車かバスで島を周るのがオススメ
ロットネスト島は1周すると22kmほどあるので、自転車だと3〜5時間、バスだと1時間くらいかかります。
自転車はギア付きで2,000円、ギアなしで1,500円でレンタルできるみたいです。
ただ自転車だと坂道も結構あるようで、アラサーの体力の心配もありバスで移動することにしました。
バスの場合は1人2,500円くらいで、ロットネスト島の19スポットくらいをグルグルと循環できて、乗り降りも自由とのこと。
ロットネスト島のどこまでも広がる青い海と空
今回初めてきたロットネスト島ですが、とにかく海と空の青さにただただ感動しました。
見渡す限り海と空と緑の自然しかなくて、聞こえてくるのも波の音だけ。
まさにエメラルドグリーンという海の青さ。
ロットネスト島でだけ出会えるクオッカが天使だった
ロットネスト島の魅力は、海の青さだけではありませんでした。
これまでどんな動物もそこまで愛着がわかなかった32歳の心をも揺るがすクオッカという動物がいました。
クオッカとは、生息地に天敵がいないことや、常に笑っているような姿、人懐こさなどから、世界一幸せな動物と呼ばれる。
世界一幸せな動物?
常に笑ってる?
人懐こい??
どんな動物だろう…と思っていら、ロットネスト島に到着した5分後にクオッカに出会いました。
か…かわいい
笑ってる…?
葉っぱ食べてる…?
口に葉っぱついてる…あざとい可愛さ…
ほんと幸せそうな顔する
クオッカを追いかけるクオッカ
なんでも食べるクオッカ
本当に人懐こくて、近づいても逃げないし人見知りも全くしません。
帰りのフェリーはかなり揺れが激しかった
楽園だったロットネスト島を後に、フェリーに乗ります。
ただ、風が強かったせいか帰りはかなり船が揺れました。
「沈むんじゃないか?」くらいの揺れで、気持ち悪さと同時にビクビクしてたのですが、私たち以外の乗客は慣れてる様子で平気そうでした。
これくらいの揺れは、ロットネスト島行くには平常運転なのかもしれません。
風が強いタイミングだと、行きのフェリーで揺れることもあるみたいです。
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