【Sri Chiang Yeun House宿泊記】チェンマイ旧市街を見渡せる開放感溢れる部屋に泊まってみた。

山本ゆうこ

今回泊まったSri Chiang Yeun Houseが、全面窓の開放感溢れるお部屋でした！

タワーマンションのような全面窓ガラスのお部屋がすごく好きなのですが、チェンマイのホテル探しをしていて、予約サイトで全面窓ガラスのお部屋を見つけて一目惚れ…⇣⇣

今回、こちらのSri Chiang Yeun Houseに泊まってみました！

実際に泊まってみた感想などもお伝え出来ればと思います。

Sri Chiang Yeun Houseの場所とアクセス

Sri Chiang Yeun Houseは、旧市街のお堀の北側に位置するホテルです。近くにはチャーン・プワック門があります。

空港からタクシーで向かう場合には「チャーン・プワック門」の方が伝わるかなと思います。

ホテルの目の前は大通りになっているので、ソンテウもたくさん走ってるのでどこに行くのも便利です。

またターペー門にも徒歩15分でいける距離なので、ナイトマーケットに行くのにも便利な立地です。

Sri Chiang Yeun Houseは、1階はカフェ&レストランスペースになっています。

外にはテラス席もいくつかあり、天気のいい日は外でゆったりするのも気持ちよさそう。

外には旧市街のお堀が見えるので、チェンマイを存分に感じられます。

店内も窓が全開で開放的。外の風も入ってきてとっても気持ちいい空間です。

共有スペースとなっているので、宿泊者は自由に利用できます。

今回泊まったのはデラックスダブルルームというお部屋です。

正直な感想をお伝えすると、予約サイトで見ていたほどの感動はありませんでした。

というのも、全体的に年数が経っていて古さを感じたからかもしれません。

山本ゆうこ

ただ、開放感はすごくあって、寝そべりながら旧市街を眺められるのは貴重な経験…！

ベッドの足元にはデスクになっています。

ベッドに腰をかけて、窓の外を眺めながらPC作業も出来ます。

洗面台とシャワールームは軽く仕切りがあるので、シャワーの水で床が水浸しになることはありません。

アメニティはシャワーキャップのみで、歯ブラシセットは無かったです。

シャワーはお湯の温度は問題ないものの、水圧が少し弱かったです。水圧を求める人には少し物足りないかも。

7時30分〜10時の時間帯で、カフェスペースで朝食が用意されます。

５種類のメニューが用意されていて、好きなものを選べます。

マッシュルームヌードルをいうメニューにしてみました。

テラス席で過ごす朝の時間はすごく気持ち良かったです！

今回、Sri Chiang Yeun Houseに宿泊してみて1点気になったのが騒音です。

大通り沿いにあるので、部屋の窓を閉めていても車のクラクションの音がかなり聞こえてきました。（チェンマイはクラクションを鳴らす車やソンテウも多いので…）

私自身どこでも寝れる方ではあるものの、寝るまでに少し時間がかかったので、音がうるさいと寝れない人は厳しいかもしれません。

今回宿泊したSri Chiang Yeun Houseですが、1泊3,700円で泊まることが出来ました。

気になる点はあるものの、旧市街の中心地でアクセスも便利で部屋自体も開放感もあり、他にはない雰囲気のホテルです。

全面窓のタイプのお部屋が気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

ホテル名	Sri Chiang Yeun House（スリチュンユアンハウス）
住所	138/5,6,7 Maneenopparat rd, Si phum, Mueang Chiang mai, Chiang Mai 50200
アクセス	旧市街の北側
チェックイン・チェックアウト	チェックイン14：00、チェックアウト12：00
ホテルの設備	Wi-Fi無料、ヘアドライヤー、バスタオル、荷物預かり、休憩スペース、、清掃、ペットボトルのお水飲み放題

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