1つ目はザ リッツカールトン コー サムイを紹介しました。今回は「Wホテル」に宿泊。
Wホテルのシリーズは非日常感のイメージなのですが、WコーサムイもまさにWらしさ全開の遊び心と高級感がミックスされて唯一無二のホテル空間でした。
Wコーサムイへの宿泊を検討されている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
目次
ホテルの受付でまずはチェックイン
Wホテルまでは、前泊のザ リッツカールトン コー サムイからタクシーで移動したのですが、20分くらいで到着しました。
ちなみにサムイ空港からも、タクシーで約20分ほど。
ホテルに到着すると、ウェルカムドリンクが出てきました。
ピンクのドリンクに左のレモン水を入れてかき混ぜると紫色になっていくバタフライピーのドリンク。さっぱりしてて美味しかったです!
フロントは、吹き抜けの気持ちがいい空間。Wホテル感満載のパキッとした原色使いのデザインが特徴的。
そして、フロントの奥にはプールの向こうに海が広がっていてWが浮いているように見える不思議な空間。ちょっとしたウユニ塩湖みたい…
至る所にWホテルです!!というアート感満載の壁やWアイコンが散りばめられています。
フロント付近をウロウロしているうちに、チェックインの手続きが完了したようでお部屋に案内してくれました。
トロピカルオアシス1ベッドルームヴィラに宿泊
今回宿泊したのが、トロピカルオアシス1ベッドルームヴィラというお部屋です。
ベッドにはWelcome to W koh Samuiとカラフルなストーンで彩られてる!
ベッドの枕元には、Wを抱えたお猿さんも。
お部屋は全体的に縦に長いイメージ。ちなみに木が少し古さを感じさせるところはありました(前泊のリッツカールトンが新しかったのもあるかな)
ウェルカムスイーツは、吊るされた謎の巻物(謎すぎて食べてない)とチョコがかかったドライフルーツでした。
こちらのお部屋、なんとテラス席に広めのプライベートプールがあります。
プールサイドには、ベッドやデスクもあるのでテラス席でゆったり過ごすことも出来ます。
カサカサっと気配を感じたら、白い猫さんがいました。
そしてお部屋の中には、卵型のバスタブと広々とした洗面台も。
アメニティーもなんだかスタイリッシュ。
ちなみにシャワーは室内と、半屋外の2つあって。半屋外のシャワーは非日常的でした…!
PC作業が出来るデスクもあります。
コーヒーや紅茶は無料で用意されていて、ちょっとした有料のお菓子も。
そして冷蔵庫には、こちらも有料でちょっとしたミニバーやワインなんかも用意されています。
Wコーサムイの施設内を散策してみる
Wコーサムイには、様々なアクテビティや設備が充実しているので、1日中ホテルでのんびり過ごすことも出来ます。
宿泊者だけのプライベートビーチ
ホテルの敷地内はとても広いので、ビーチから離れているお部屋だとバギーで移動します。
ちょっとした小道を抜けると…
ホテルの宿泊者だけが行けるビーチが広がってます。人が少ないのでのんびり出来そう。
ハンモックやソファベッドが用意されているところもあるみたいです(今回はビーチはふらっと歩いただけでした)
レインボーのWがあるプール
ロビーや朝食会場のレストラン近くには、こじんまりとしたプールもあります。
WホテルのWモニュメントもしっかり。
そこまで広くはないので、あまり泳いでる人もいなくてプール沿いのソファで欧米人が眠りについていたくらいでした。
24時間空いてるフィットネスジム
Wコーサムイでは、24時間空いているフィットネスジムもあります。
2日目の朝食後に利用したのですが、ずっと一人だったので集中して筋トレが出来ました。
ジムの奥の方には鏡ばりのルームもあって、ヨガなどのレッスンがあるのかな(?)
ちなみにフィットネスジムの隣にはスパもあります。
アイスやジュースが取り放題のスイートスポット
またホテルの敷地内には至るところに「Sweet Spot(スイートスポット)」と呼ばれるアイスやジュースが取り放題のコーナーがあります。
ちょっとした甘いものが食べたい時には便利かも。アイスは海外独特のものも多く、チョコアイスはかなり甘かったです。
お水のボトルもあるので、お水の補給がしたい時にスイートスポットに寄ってました。
館内のレストランTHE KITCHEN TABLEでランチ
Wコーサムイ内には、 様々な料理を提供しているTHE KITCHEN TABLE、WOOBAR、日本料理のNAMU、ビーチ沿いのSIP Barがあります。
今回、THE KITCHEN TABLEでランチを注文してみました。
パスタやピザも美味しそうだったのですが、せっかくなのでタイ料理のパッタイを。
大きいエビに卵をおしゃれに巻いたパッタイには見えないパッタイが出てきました。
WOO BARでカクテル一杯無料のカクテルアワー
夕方の時間には、フロントに併設されているWOO BARでカクテルアワーが開催されます。
カクテルが一杯無料ということで、マンゴーパッションを注文してみました。普段お酒を飲まないので、すぐに頭が痛くなってノンアルコールにすればよかったと後悔。
一緒についてきたピリ辛チップスが美味しかった!
Wコーサムイの朝食ビュッフェは彩り豊かで可愛い
朝食は、先ほどのTHE KITCHEN TABLEでビュッフェ形式となっています。
今回、マリオットヴォンボイのポイント宿泊だったのですが、プラチナエリート特典で朝食が無料で付いてきました。
ビュッフェは色とりどりでとっても鮮やか。種類も豊富で選ぶのも楽しい。
タイ独特の卵麺の何かと、サラダやワッフルなど統一感のない朝食に。
テラス席からは海も見えて最高の朝食タイムを過ごすことが出来ます。
タクシーで5分の場所にナイトマーケットも
ちなみに、タクシーで5分くらいの場所にはナイトマーケットもあります。
屋台ご飯で食べ歩きできるくらい、いろんなお店が並んでます。
Wサムイは普通に予約をすれば1泊5万円〜ですが、マリオットポイントのカードを作ればポイントで宿泊が出来ます。
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