チェンマイ

【2024年最新】チェンマイでおすすめのコワーキングスペース6選を紹介します!

山本ゆうこ
山本ゆうこ
チェンマイでおすすめのコワーキングスペースを紹介したいと思います。
それぞれの施設の雰囲気もぜひ参考にしてみて下さい!

タイのチェンマイは「ノマドの聖地」と呼ばれるほど、ノマドワーカーにも人気のエリアです。

そのため、街中には多くのコワーキングスペースがあります。

実際に足を運んでみて、良かったコワーキングスペースを紹介したいと思います。

※2024年7月に記事の更新をしています。

チェンマイでおすすめのコワーキングスペース6選

1)CAMP(ニマンヘミン)

一つ目は、ニマンヘミンのMAYAショッピングセンター内にある「CAMP」です。

ノマドワーカーの中でも有名なコワーキングスペースで、チェンマイでも最大級の広さを誇ります。

天井も高くてかなり開放的な空間。

広々とした空間にいろんなタイプの席があります。

階段になっている席も。

CAMPはコワーキングスペースでよくある時間制の料金形態ではなく、カフェメニューから一つでも注文をすればそのままワークスペースが利用できます。

50THB(約200円)の注文ごとに2時間のWi-fiパスワードがもらえます!

チェンマイのコワーキングスペースはMAYAにある【CAMP】がおすすめ! チェンマイはノマドの聖地と呼ばれるほど、世界中からノマドワーカーが集まる街です。 そんなチェンマイのCAPM(キャンプ)に...

2)Yellow Coworking(ニマンヘミン)

2つ目は、ニマンヘミンの中心エリアにある「Yellow Coworking」です。

通常のデスクの加えて、座敷タイプになっている席もあり、その日の気分で席を変えられます。

またテラスには、ハンモックもありちょっと一休みしたい時にもピッタリ。

1日利用を始め、1週間、1ヶ月、3ヶ月、半年、1年のプランがあります。1日1ドリンク無料でついてくるのでカフェ感覚で利用できるのもうれしいポイント。

コピー機も利用することができます。

また最大15名ほど収容できる会議室が利用できるので、シェア会や勉強会で利用することもできます。

3)The Brick Startup Space(ニマンヘミン)

3つ目は、ニマンヘミンの中でも少し外れの方にある「The Brick Startup Space」です。

元々はスタートアップ向けコワーキングスペースとして始まったようですが、通常のコワーキングスペースとしても利用できます。

ワークスペース内は広々とした空間でお洒落な雰囲気。

長時間座ってても疲れないオフィスチェアもあります。

電源完備の一人用のデスクもあるので、ここなら仕事も捗りそう!

またスタートアップ支援に力を入れているので、コミュニティーイベントもよく開催されているみたいです。

1日利用の場合は250THB(約1,000円)、7日間利用が可能なパスは1,600THB(約6,400円)、1ヶ月パスは3,700THB(約14,800円)で利用できます。

4)Punspace Tha Phae Gate(旧市街)

4つ目は、旧市街のターペー門の近くにある「Punspace」です。

大通り沿いから少し入り込んだ場所にあるPunspace Tha Phae Gateですが、真っ白の建物が目印です。

受付は2階にあるので、スロープになっている道で2階まで上がります。

ワークスペースはワンフロアで、天井が高くて開放的な空間。

電子レンジや冷蔵庫もあり、飲食の持ち込みもOK。

1日利用は229バーツ(約900円)、1ヶ月契約をすると3,299バーツ(約13,200円)の利用料金です。

5)Punspace Wiang Kaew(旧市街)

5つ目は、旧市街の中でも北門の近くにある「Punspace Wiang Kaew」です。

先ほど紹介をしたPunspaceと同じ系列のコワーキングスペースです。

全体的にシックで落ち着いた雰囲気のワークスペース。

こちらも電子レンジや冷蔵庫があります。

コーヒーや紅茶にちょっとしたお菓子も用意されています。

長時間座ってても疲れないチェアオフィスがたくさん用意されてます。

シェアオフィスに近い雰囲気のコワーキングスペースです!

利用料金は、Punspace Tha Phae Gateと同じです。

Punspaceのメンバーシップを購入すれば、Tha Phae GateとWiang Kaewの2拠点どちらも利用することが出来ます!

6)TCDC Chiang Mai(ピン川)

6つ目は、ピン川の近くにある「TCDC Chiang Mai」です。

国が運営しているコワーキングスペースということもあり、他のコワーキングスペースと比べると値段が格安です。

黄色い建物が目印です。

受付でパスポートを提出する必要があるので、TCDCに行く際はパスポートが必須です。

ワークスペースは天井も高くて開放的な空間が広がってます。

本棚にはデザイン関連の本がたくさん並んでます。

中心地からは少し離ていることもあり、混み合うこともなく集中して仕事が出来ます。

利用料金は、1日利用が100THB(約400円)で、年間1200THB(約4,800円)で使い放題となります。

【年間1200THBで使い放題】チェンマイのTCDCというコワーキングスペースに行ってみた。 チェンマイのノマドワーカーの中でも有名なTCDCコワーキングスペース。 国営なので料金がすごく安くて、なんと年間600TH...

7)The Story 106 Co-Working Space & Cafe

7つ目は、ピン川近くにある「The Story 106 Co-Working Space & Cafe」です。

カフェ兼コワーキングスペースとなっていて、とんでもなくお洒落です。

1階と2階に分かれていて、1階がカフェで2階が作業スペースのような雰囲気です。

席と席の空間も広いので、集中して仕事が出来ます。

ドリンクメニューやスイーツメニューも豊富で、どれもすごく美味しいです。

利用料金はコワーキングスペースでよくある時間制ではなく、カフェメニューを注文すれば席を利用できます。

Wi-Fiも自由に繋げることが出来るので、1日中過ごすことも出来ます。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
以上が、チェンマイでおすすめのコワーキングスペースでした!

チェンマイはカフェだけでなく、コワーキングスペースもすごくお洒落なところが多いです。

ぜひお気に入りのコワーキングスペースを見つけてみてくださいね🇹🇭

▼チェンマイのガイドブックを出版しました!

NOMAD TRIP 観光一切なしのチェンマイ旅

NOMAD TRIP 観光一切なしのチェンマイ旅

山本ゆうこ
480円(11/20 23:15時点)
発売日: 2018/07/17
Amazonの情報を掲載しています

チェンマイのガイドブック
ノマド本を作りました!

チェンマイが好きすぎて、チェンマイのガイドブックを出版しました!

  • おすすめのカフェやホテル情報
  • チェンマイのコワーキングスペース
  • チェンマイでのノマド生活のこと

 

など、チェンマイのノマド生活で役立つことが載ってます。

電子書籍になっているので、旅先でも荷物になることなくスマホでサクッとと情報が見れます!

Amazonで
詳細をチェックする