タイ

ホシハナビレッジの「なかにわハウス」は開放感があって、最高にリラックスできた。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
こんにちは、チェンマイが大好きな山本です!

前回のチェンマイ訪問で、すごく気に入ったホシハナビレッジですが、今回は友達がチェンマイにやってくるということもあって2回目のホシハナビレッジに行くことにしました。

ホシハナビレッジは、チェンマイの市街地から車で30分という少し離れた場所にあります。山の奥にひっそりと佇むコテージで、周りには何もなく、ちょっとしたリゾートヴィラのような雰囲気です。

前回は、土の家という土の壁でできたノスタルジックな雰囲気を感じるお部屋に泊まりました。

映画「プール」の舞台になったチェンマイの自然あふれるホシハナビレッジに泊まってきた。今回、チェンマイ滞在の中でも絶対に泊まってみようと思っていたホテルがありました、 それが市街地のから車で30分ほど離れた場所にある...

2回目の訪問では、”なかにわハウス”という開放感のあるお部屋に泊まることにしました。キッチン+ダイニング+ベッドルームがあり、土の家とはまた違った雰囲気のお部屋です。

そんな、なかにわハウスの様子を中心に今回はお伝えしたいと思います!

なかにわハウスに泊まってみた

ホシハナビレッジには、土の家、なかにわハウス、すいかハウス、イチカワハウス、カーリーハウス、ダムハウス、オーチャードハウスの7種類のコテージがあります。

それぞれに特徴を持ったコテージになっていますが、なかにわハウスは定員2名の中庭のあるお部屋です。

部屋の中に入ったと思いきや、部屋のど真ん中は天井が吹き抜けになっていて、開放感のあるつくりになっています。

到着したのが夜だったので1日目は分からなかったのですが、2日目の朝起きたら天井には青い空が。

ダイニングは解放的な雰囲気

(引用:ホシハナビレッジのHP

お部屋の中の写真がうまく撮影できなかったので、一部ホシハナビレッジの写真をお借りしました。

ダイニングとベッドルームの間の廊下(?)が外と繋がっており、鳥の鳴き声や木のせせらぎの音を聴きながら過ごせる空間はまさにリゾート。

ベッドルームは自然の音を感じながら落ち着ける空間

ベッドルームは可愛らしいランプが灯っていて、こちらも落ち着ける空間です。

ベッドルームにはデスクもあるので、ちょっとPC作業をしたい人にはありがたい環境です。

ちなみにホシハナビレッジでは、自然の中にあるものの、コテージ内や施設内のどこでも無料Wi-Fiが利用できます。

こもり部屋で読書を堪能するのもオススメ

なかにわハウスの隅の方に扉があり、そこを開けるとこじんまりとしたスペースが。

ここは他のお部屋からも遮断されている、ちょっとしたお籠り部屋のようになっています。

外の自然の音も聞こえるので、読書に集中したりお昼寝をするのもオススメです。

キッチンも自由に利用できる

ちなみにキッチンもあり、食材を持込めば、自炊をすることもできます。

ホシハナビレッジから少し離れた場所にハンドン市場もあるので、食材の買い出しに行くことも可能です。(貸し出しの自転車で30分、貸し出しのプール号で10分程度)

洗面所、シャワールームは最低限の設備とアメニティが準備されています。

自然の多い場所なので、ある程度の虫がいることは覚悟しておきましょう!ただ、前回土の家に泊まった時よりも、なかにわハウスの方が虫は少なかったです。

2階のシャワーが開放感があってオススメ

なかにわハウスは、一部2階建てになっているのですが、シャワーとバスタブがあり、自然を感じながらお風呂に入ることができます。

夜は真っ暗の中に少し電気が灯るくらいなので、オススメは朝のお風呂です。

大好きな音楽を流しながら、シャワーを浴びたりバスタブにつかることで、リラックスできること間違いなし!

1日目の夕食はマッサマンカレー

1日目の夜ご飯は、前回同様マッサマンカレーを注文。野菜がごろごろ入っていて、まろやかなカレーがとっても美味しいです。

ホシハナビレッジ内はこんな雰囲気

2日目は天気もよくって、お散歩日和。

施設内は緑も多くて、歩いてるだけでも気持ちのいい空間です。

これは別のコテージ。

ここは、フロント受付のあるコテージ。

ホシハナビレッジ内には猫がたくさんいるのですが、この子はタラちゃん。

以前泊まった時も遭遇しました。

映画の舞台になったプール

ホシハナビレッジが舞台となった映画「プール」に出てくる、まさにプール。

プールを眺めながらのんびりするのも至福の時間です。

有料シャトルサービスのプール号

ホシハナビレッジでは、1日1回ハンドン市場とホシハナビレッジを繋ぐプール号が運行しています。

チェンマイの街でよく見かけるソンテウと同じ形をしていて、乗り合いタクシーのようになっています。

行きは11時45分に出発して12時にハンドン市場に到着、13時にハンドン市場を出発して13時15分にホシハナビレッジに戻ってきます。

料金は1名片道50バーツ、往復80バーツで、前日17時までに事前予約が必要です。

かわいい雑貨がたくさんある「ホシハナショップ」

受付フロントの向かいには、ホシハナビレッジでしか購入できない雑貨や洋服がたくさん置いてます。

どれもとっても可愛いので、見てるだけでも楽しいお店です。

ヨガや瞑想ができる多目的スペースがある

施設内には、ヨガや瞑想などにピッタリな多目的スペースがあります。

かさの屋根がなんとも言えない雰囲気を感じさせてくれて、朝一番でのヨガや瞑想をすることで、スッキリとした気持ちになれそうな空間です。

ホシハナビレッジでの朝食はこんな感じ

今回は友達と2人で宿泊したのですが、友達は洋食のウエスタンスタイル、私はタイスタイルの朝食にしました。

ウエスタンスタイルは、トースト、カリカリベーコン、オムレツ、グリルドトマト、季節のフルーツ。

タイスタイルは、お粥、空芯菜炒め、季節のフルーツでした。

お粥はひき肉とにんじんの具材のみですが、お粥のダシもやさしい味ですごくおいしかったです!

次回もタイスタイルの朝食にしたいなと思うほど。

チェンマイにきたら必ず泊まって欲しい場所の一つ

ホシハナビレッジは、チェンマイにきたら必ず泊まって欲しい場所の一つです。

チェンマイといえば、ノマドワーカーの聖地となっていて、街中にはおしゃれなカフェがたくさんありますが、仕事から少し離れてリラックスしたい時なんかに泊まってみるのもいいかもしれません。

ちなみに今回泊まったなかにわハウスの宿泊料金は、4900バーツ(約16,900円)でした。2名で泊まった場合は、1人8,400円くらい。

また、前回の記事でも少し触れたように、ホシハナビレッジでの宿泊費の一部は「バーンロムサイ」という孤児院に寄付されます。

チェンマイの子供たちの支援にもつながって、自然溢れるコテージでゆったりとした時間を過ごせる、そんなホシハナビレッジですが、是非一度足を運んでみてください。

予約はホシハナビレッジのHPからできます≫

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ホシハナビレッジの詳細

ホテル名hoshihana village(ホシハナビレッジ)
住所211 Moo 3, T. Namprae, A. Hangdong, Chiang Mai, Hang Dong, Amphoe Hang Dong, Chang Wat Chiang Mai 50230 タイ
アクセス旧市街地からタクシーで30分
電話番号+66 63 158 4126
チェックイン・チェックアウトチェックイン15:00、チェックアウト12:00
ホテルの設備Wi-Fi無料、ヘアドライヤー、バスタオル・フェイスタオル、スリッパ、バスルーム、トイレ、虫よけ対策グッズ、洗濯機
URLhttps://www.hoshihana-village.com/

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