タイ

チェンマイのかわいいお土産。これだけは必ずGETして欲しいものを厳選!

山本ゆうこ
山本ゆうこ
「チェンマイでかわいいお土産を買って帰りたいなぁ。女性に喜ばれるお土産ってどんなものがあるかな?」

そんな人におすすめしたい、チェンマイのかわいいお土産が手に入る場所を紹介したいと思います!

チェンマイの街中を歩いていると、カラフルでかわいい雑貨、ハーブの化粧品など女性に喜んでもらえそうなモノがたくさん売っているのを目にする機会も多いかなと思います。

そう、チェンマイはまさにかわいい天国…!かわいいものが大好きな女性は、街を歩いてるだけでもウキウキしてしまうような、そんな街です。

その中でも、友だちへのお土産は何がいいか悩みますよね。そこで、女性にきっとよろこばれるチェンマイのかわいいお土産を紹介したいと思います。

私自身、「これかわいい😳」というものを見つけると、友だちに買って帰りたくなることも多いのですが、おい土産を選ぶ時に少しばかり気をつけていることがあります。それがこの2つ…

  • 荷物にならない
  • 実用的でかつオシャレでかわいい

どの国や街に行くのにも機内持ち込み用のスーツケースで行くため、基本的に荷物がいつもパンパン。

そのためお土産を購入すると別の手提げ袋に入れることになるので、荷物になるような大きなものは買わないようにしています。

また、どれだけかわいくても実用的でないものはきっともらっても困るかも?と思って買わないようにしています。

今回紹介するお土産もこの2つが当てはまるものだけを紹介しています。少しでもお土産選びの参考になればうれしいです…!

チェンマイの街中でGETできるかわいいお土産

1)ハーブベーシックス

チェンマイといえば、ハーブやアロマの宝庫と言われていて、スパやマッサージでも良質なハーブを使っていることでも有名。

そんなハーブやアロマをふんだんに使ったコスメグッズがお手頃な値段でGETできるのが、ハーブベーシックスというお店です。

店内はスパのような上質な空間で、扱っている商品はボディオイル、シャンプー・コンディショナー、リップクリーム、ハンドクリームなど…スキンケア&アロマグッズがたくさん。

石鹸なんかもパッケージがとってもかわいので、女性によろこばれること間違いなし。

さらにはどれもお値段もとっても安くて、リップバームはんかは1個29バーツ(約100円)で購入できたりもするので、バラマキ用のお土産にもピッタリ。

チェンマイに5店舗ほどあるので、帰国前にぜひ立ち寄ってみてください…!

👇ハーブベーシックスについては場所や店内の様子を別の記事でもまとめています

チェンマイのハーブベーシックスはオーガニック100%で女子に最高によろこばれるお土産。 タイと言えばハーブの宝庫として、ハーブが高品質で有名です。また、チェンマイでは「健康都市チェンマイ」というスローガンを抱えて、ハ...
  • 店名:Herb Basics(ハーブベーシックス)
  • 営業時間:9:00〜18:00(日曜日のみ14:00〜22:00)

2)モン族の刺繍グッズ

チェンマイでのお土産といえば、やっぱりかわいい雑貨。ですが、その中でも「これぞチェンマイっぽい」という小物や雑貨がたくさん売っているのがモン族市場。

ピン川近くにある、モン族(タイの少数山岳民族)の作る色鮮やかで繊細な刺繍が施された雑貨が売っている市場です。

googleマップでモン族市場と検索すると出てきますが、市場といってもそこまで広くはなくこじんまりとお店が並んでます。

どのお店もカラフルでかわいい雑貨がたくさん。30バーツや50バーツで売ってるものもたくさんあるので、バラマキ用のお土産にもピッタリ。

いくつかお店が並んでるので、一度全部回ってみて気に入ったモノがあるお店で購入するといいかなぁと思います。

  • 店名:モン族市場
  • 営業時間:7:00〜17:00(定休日なし)

3)ナイトバザールの雑貨

チェンマイのおすすめのお土産3つ目は、ナイトバザールの雑貨や小物です。ナイトバザールってそんないいもの売ってないんじゃ…?と思う人もいるかもですが(私も思ってた)、チェンマイのナイトバザールは掘り出し物がとても多いのが特徴的。

ナイトバザールの入り口はカラフルな傘で出迎えてくれて、ここからもうかわいさ溢れる。

木で出来た器だけど中がカラフルなデザインになってたり(これ細かい筆でおばちゃんが描いてた…!)。

タイシルクが100バーツ(約300円ちょっと)で売られてたり…!柄がどれもかわいいい。

こんなカラフルなポーチも10バーツで売ってたり(おじいちゃん寝てるの起こして買った)。友だちにもいっぱい買いたくなってしまうラインナップ…!

普段、荷物になるしお土産はなぁぁと思う族だったのですが、今回はやたら友だちに買いたくなってしまってます。

  • 店名:モン族市場
  • 営業時間:7:00〜17:00(定休日なし)

4)Gingerの雑貨

4つ目はチェンマイの人気ブランドGinger(ジンジャー)の雑貨です。旧市街の「Ginger & Kafe」とういうカフェに併設されてショップがあります。

Gingerは、チェンマイ出身のデザイナーさんがデザインしたタイと北欧の雰囲気が融合した独特のオシャレな雑貨がたくさん並んでいるお店です。

アクセサリーやポーチ、雑貨などいろんなものがありますが、どれもとってもカラフル…!こんなデザインがドンピシャな人はきっと少なくないはず。

お値段はチェンマイらしからぬ高めのものが多いのですが、大切な友だちに、また自分用に買って帰るのにおすすめのお店です。

またGinger & Kafeの隣に、「The House」というカフェがあり、そこにはキッチングッズを中心にGingerの雑貨があります。

ポップでかわいいデザインのキッチングッズばかりなので、ぜひGinger & Kafeと合わせて立ち寄ってみてください。

  • 店名:Ginger & Kafe
  • 営業時間:10:00〜23:00(定休日なし)

5)Monsoon Teaの紅茶

チェンマイといえば紅茶のおいしいお店がたくさんあります。そしてどの紅茶屋さんもお土産用の紅茶のパッケージがとってもかわいい…!

紅茶好きの友だちは、きっとちょっとした紅茶の茶葉なんかもよろこばれるのではないかと思います。

そこでチェンマイの紅茶の中でも、個人的に一番のおすすめはMonsoon Tea(モンスーンティー)の紅茶。

たくさんの茶葉の種類があり、いろんなテイストを楽しめる紅茶専門店。

チェンマイに2店舗ありますが、お土産用に購入するならニマンヘミンのワンニマンというショッピングモールに入っているMonsoon Teaが便利です。

店内には少しばかり席も用意されていて、お試しに自分で飲んでみて気に入ったものをお土産に購入することもできます。

…が、Monsoon Teaのライチウーロンが個人的にはとってもおすすめ。苦みや渋みが一切なくて、ライチのいい香りにほんのりつつまれてとってもおいしい。

20gで220バーツ(約700円)で、ちょっとしたお土産にも最適です。

  • 店名:Monsoon Tea(ワンニマンの中)
  • 営業時間:11:00〜23:00(定休日なし)

6)アカアマコーヒーのコーヒー豆

チェンマイといえば、実はコーヒーがおいしいお店が多いことでも有名だったりします。もしコーヒー好きの友だちがいれば、ぜひお土産におすすめなのが”アカアマコーヒーのコーヒー豆”です。

パッケージもとってもオシャレでかわいらしいのですが、何よりもコーヒー豆のクオリティがすごい…!

アカアマコーヒーは、タイ北部の少数民族のアカ族の村で栽培されたオーガニックのコーヒー豆で作るコーヒーを提供しているカフェなのですが、チェンマイの中でもとにかく人気のコーヒー店。

コーヒー通は「チェンマイでNo.1のコーヒーが飲めるお店」と一押しするほど。

そんなアカアマコーヒーですが、レジの前にはお土産用に購入できるコーヒー豆が販売されているので、コーヒー好きの友だち用にぜひ。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
ちなみに、もし帰国後すぐに会う予定の友だちであれば、帰国する1〜2日前に購入するといいかもとコーヒー通の友人が言っておりました。

というのもアカアマコーヒーは焙煎されたばかりのコーヒー豆を販売しているので、ちょうど焙煎3日後くらいが美味しくなってくる頃とのこと。

  • 店名:アカアマコーヒー
  • 営業時間:8:00〜18:00(定休日なし)

※お店の雰囲気がいい本店を紹介していますが、旧市街にもアカアマコーヒーの2号店があります。お土産用のコーヒー豆はそちらでも販売されています。

7)タナカパウダー

もし美容好きの友だちへのお土産を考えているなら、ぜひおすすめしたいのがタナカパウダー。タナカ、たなか、田中のパウダー??と思うかもですが、ミャンマーやタイでみられるタナカの木の樹脂をすり潰した粉末で、ミャンマーでは昔から使用されている伝統的な美容パウダーとのこと。

日焼け止め、にきびの防止、お肌全般にいいみたいで美容好きな女性に人気のお土産。

このタナカパウダーですが、チェンマイでもマクロビの料理が食べられる「アムリタガーデン」で購入できます。

アムリタガーデンでは、タナカパウダーをはじめオーガニックのコスメグッズも置いてるのでお土産を買うのにもおすすめです。

小さなビンに入ってるタナカパウダーですが、見た目はちょっと高いのかな??と思っていたら、なんと一つ30バーツ(約100円ちょっと)でした。

お水に溶かして顔のパックに使用したり、ヒジや膝なんかの黒ずみに使ってもよさそう。

  • 店名:Amrita Garden(アムリタガーデン)
  • 営業時間:11:30〜21:00(火曜日休み)

8)モリンガオイル

チェンマイのお土産で最後に紹介するのは、ちょっとした穴場感のあるお土産モリンガオイルです。

タナカパウダーと同様に、美容好きの友だちにぜひ購入したいお土産シリーズです。

モリンガといえば美容好きからすると「モリンガ…!!」となるほど有名な植物みたいで、インドに生育する木の種から取れるオイルで究極の美容オイルともいわれていると。

そんなモリンガですが、日本だと少し高めの化粧品として売られているみたいですが、チェンマイでめちゃくちゃ安く手に入るお店があると(アムリタガーデンで隣の席になった旅中の日本人のおじいちゃんから教えてもらいました)。

それがチェンマイでも最大規模の市場といわれているワロロット市場の中にあるみたいで、気になったので行ってきました。

モリンガオイルを売ってるのは、緑の看板が目印の「ボンベイ」というインド人が経営しているお店。(ボンベイの写真を見せて、「ホエアー ボンベイ?」で聞きまくって辿り着きました)

モリンガオイルというと、とってもオシャレがパッケージに入ってるかと思いきやプラスチックに詰めて「MORINGA」と書かれてる病院とかに並んでそうなやつがモリンガオイルとのこと。

おそるおそるモリンガオイルを購入して使ってみたのですが、驚くほど伸びがいい…!そして翌日にはめちゃくちゃ艶のある人間になっている😳チェンマイ滞在中の大きめな感動でした。

小サイズは80バーツ(240円くらい)、大サイズは300バーツ(900円ちょっと)です。

最後だけ、”かわいい”を大きく外したお土産ですが、美容好きの友だちには喜んでもらえるかなと思います。

  • 店名:ワロロット市場のボンベイ
  • 営業時間:不明

以上、チェンマイで友だち(自分用にも)買って帰りたいかわいいお土産でした。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
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