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【The Kitchen Hostel Ao宿泊記】那覇のお洒落過ぎるゲストハウスに泊まってみた。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
今回、那覇で宿泊した「The Kitchen Hostel Ao(ザ・キッチンホステルアオ)」が南国感満載のお洒落なゲストハウスだったので紹介したいと思います!

今回宿泊したのは、県庁前駅から徒歩3分という那覇のメインエリアの国際通りからすぐのゲストハウス。

アクセスも便利で、施設全体もお洒落で綺麗なので、女性一人でも安心して利用することが出来ます。

那覇でゲストハウスを探している方にはオススメです!

貸し出しのアメニティが充実してる

The Kitchen Hostel Aoでは、チェックイン受付の手前に貸し出しOKのアメニティが置いてます。

歯ブラシセット、カミソリなどのよくあるアメニティーからアタックの洗剤も。

他にも、足ひんやりシートやコンタクトの人にはうれしい洗浄・保存液ケースまで。

またボディタオルがあるのもうれしいポイント。無地ではなく青いストライプが沖縄っぽい

共有スペースは集中して仕事ができる環境

1階フロアには、宿泊者が利用できる共有スペースがあります。

Wi-Fiはパスワードなしで利用できる「Okinawa free de wifi」というWi-Fiなので、不安な人はスマホのテザリングを利用しても良いかも。

ちなみにOkinawa free de wifiを繋いでみたのですが、速度も早く画像のアップロードなんかもストレスなくサクサク利用できました。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
電源コンセントも完備されているのでPC作業にも困りません。

男女ごとに部屋が分かれてるので女性一人でも安心

宿泊エリアは、2階フロアに上がるとあります。

宿泊エリアにも共有スペースがあり、友だち同士で泊まっている人が夜な夜な談笑してました。

宿泊者が感想を書いてるノートもあってゲストハウスを感じる。

ビンテージ感と沖縄っぽいビーチの雰囲気がマッチしててすごくお洒落。

宿泊エリアは男性と女性で分かれてます。男性の宿泊エリアは、階段を登って右側に。

女性の宿泊エリアは階段を登って左側にあります。

マットレスにこだわりがあって寝心地が抜群

今回泊まったのは、ドミトリータイプの部屋です。

宿泊スペースの廊下も広々としていて、ゲストハウス特有の窮屈さを感じません。

ソファも置かれていたり、全身鏡があったりと余裕のある空間。

2階建のベッドが並んでいます。

ドミトリーの中はベッド一個分の大きさくらい。枕以外にもクッションが2つあるので枕の高さの調整に使えます。

電気はONかOFFかのライトなので、明るさを調整することはできません。

枕元にある電源コンセントは、通常の電源タイプが2つとUSBタイプが2つ。

The Kitchen Hostel Aoでは「寝疲れしないIDC大製のポケットコイルマットレス」を導入しているので、ベッドが固くて寝付けないということもありません。

ドミトリーでは、ベッドが固すぎて眠れなかった…ということもありますが、ちょうど良い固さのベッドで寝心地もすごくよかったです、

さらに掛け布団も、肌触りが心地良い心斎橋西川製のお布団で睡眠にこだわっているのがうれしいポイントでした。

4名〜6名グループで利用できる個室もある

4〜6名のグループで貸切で利用できる個室もあります。

男女混合で利用できるので、友達同士やファミリーで利用するのにピッタリ。

個室になるので気楽なに利用できて、かつ宿泊費を安く抑えられます。

ちょっとしたテーブルも用意されてます。

最低限必要な設備も充実していてすごく便利

宿泊エリアにはスーツケースが入る大きさのロッカーも用意されてます。

大きい荷物はロッカーに付ければ、ベッドスペースも広く使えます。

またロッカーの奥にはランドリーも完備。

乾燥機と一体型になっている洗濯機も3台あります。

自動販売機時もあって、沖縄ならではのさんぴん茶も。

ゴミ箱もおしゃれ!燃えるゴミと燃えないゴミ

シャワールームとパウダールームの数が多くて便利

シャワールームとパウダールームは、宿泊エリアと同じフロアにあります。

パウダールームの水道とドライヤーは全部で9個。これだけあれば混み合う時間帯でも待つこともほぼなさそう。

パウダールームの向かいには、お手洗いが同じく9個。

扉のイラストやネジのインテリアもお洒落で、一つひとつがすごくかわいい。

シャワールームは7個とこちらも数が多め。

ただそれぞれのシャワールームに対して着替えスペースがあるわけではないので、着替えの時に少し不便さを感じるかもしれません。

朝食は500円でタコライスが食べれる

朝食プランを選べば、ビュッフェ形式の朝食が食べられます。(プラス500円で当日に追加することも可能)

野菜がたっぷり入ったコンソメスープ

またライス・ひき肉・レタス・チーズなどを盛り付けてタコライスを作ることも出来ます。

パンやワッフルもあり、ワッフルにはメーブルシロップやチョコレートソース・フルーツがあるので好きに盛り付けられます。

ドリンクコーナーには、オレンジジュースやパインジュース、さんぴん茶に烏龍茶も。

スタッフさんに声をかければ、ホットコーヒーを持ってきてもらうことも。

The Kitchen Hostel Aoの宿泊料金

今回宿泊したThe Kitchen Hostel Aoですが、1泊3,320円で泊まることが出来ました。

那覇のドミトリーは2,000円代〜泊まれるところもありますが、施設の綺麗さやアメニティーの充実具合を考えるとコスパの良いゲストハウスだと思います!

予約状況によっては料金が高くなる&人気のホテルは予約が早く埋まってしまうので、宿泊予定日が決まっている人は早めに予約サイトをチェックしておきましょう。

The Kitchen Hostel Aoの詳細

ホテル名The Kitchen Hostel Ao(ザ・キッチンホステルアオ)
住所沖縄県那覇市久茂地1-4-1
アクセスゆいレール「県庁前駅」より徒歩にて約5分
電話番号098-863-8156
チェックイン・チェックアウトチェックイン15:00、チェックアウト11:00
ホテルの設備Wi-Fi無料、ドライヤー、洗浄機付トイレ、ボディソープ、シャンプー・リンス、タオル,、共有スペース、自動販売機

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