ニマンヘミンには可愛いホテルがたくさんありますが、その中でも一際目を引くひつじのホテルを予約サイトで発見。
それが「ココテルチェンマイニマン（Kokotel Chiang Mai Nimman）」です。
ホテルの至るところに、ひつじがいて可愛らしいホテルでした。
目次
ココテルチェンマイニマンの場所とアクセス
ココテルチェンマイニマンは、ニマンヘミンの少し外れにあります。
大通り沿いからは少し離れた場所にあるので、周りが静かで落ち着いた雰囲気ではあるものの、ニマンヘミンの中心エリアからは少し離れた場所になります。
とはいえ、MAYAまで徒歩15分くらいなので歩けなくもない距離です。
チェックインをすると館内でたくさんのひつじがお出迎え
ココテルチェンマイニマンは、入り口を入ると目に飛び込んで来るのが大きなひつじ。
年月も経ち少し毛が黄ばんできてるみたい（？）
壁にもクッションにもひつじ、ひつじ。
入り口の目の前にはキッズルームもあり、そこにもひつじ。
なぜ、ひつじ？と思ったらココテルチェンマイニマンは日本人の方が経営されているようです。
ホテル名は、日本語の「Kokoro(心＝Heart)」 と「Hotel」を合わせて【Kokotel】。羊のロゴを採用したのは「よく眠る事」が出来、休息のひと時を過ごしていただきたいという願いが込められています。（タイ国政府観光庁ページ）
ココテルチェンマイニマンのお部屋はこんな感じ
お部屋は、かなり広々とした空間になっています。
お部屋の壁紙にもシーツカバーにもひつじ。こりゃよく眠れるわ
デスクの上にはお水のボトルと湯沸かしポットにコップ。
廊下にはウォーターサーバーが用意されていて、こちらでお水を汲めるようになってました。
またチェンマイは突然のスコールが多いからか笠間で用意されていて、こちらもひつじ柄。
洗面所は、トイレ・シャワーと一体化した形式です。
アメニティーは、お部屋ごとに置いているわけではなく、必要なものを受付に伝えると持ってきてくれるようです。
シャワーも水温・勢いどちらも問題ありませんでした！
シャンプー・トリートメント・ボディーソープが用意されています。
ココテルチェンマイニマンの朝食はビュッフェ形式
朝食付きのプランだと、7時〜10時で1階のカフェで朝食が食べられます。
サラダやお粥、ちょっとしたパンがビュッフェ形式で用意されてます。
またメイン料理も3種類くらいから選べて、アメリカンブレックファーストにしてみました。
日中はカフェとして開放もされているので、PC作業なんかにもピッタリです。
ココテルチェンマイニマンの宿泊料金
今回宿泊したココテルチェンマイニマンですが、1泊6,100円で宿泊できました。
ニマンヘミンの少し外れにはなりますが、周辺は落ち着いた雰囲気です。
スタッフさんもやさしくて、何よりかわいらしいひつじがお出迎えしてくれるので、かわいいホテルに泊まりたい人にはオススメです！
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