バンコクには、いくつかのナイトマーケットがあるのですが、2015年に開業した「タラートロットファイラチャダー」は、上から眺めるとめちゃくちゃ綺麗と有名。
寝台列車が発車するフワランポーン駅から、電車で9駅(約17分)の場所ということもあり、寝台列車が出発するまでの空き時間に行ってきました。
目次
フワランポーン駅からナイトマーケットへの行き方
もし寝台列車までの空き時間にナイトマーケットへ行く場合、電車がおすすめです。
バンコクではUBERやタクシーも安いのですが、夕方や夜は渋滞がすごいみたいで…
寝台列車までの時間などの限られた中では電車の方が安心です。
タイの電車の乗り方は、日本とそこまで大きな差はありません。
一番右がフワランポーン駅ですが、ナイトマーケットのある駅は「Thailand Cultural centre(タイカルチャーセンター)」駅です。
フワランポーン駅から9駅目の35と上に書いている駅です。
ナイトマーケットは、Thailand Cultural centre駅から徒歩3分ほどです。
バンコクの電車に乗ってみよう
画面がタッチパネルになっているので目的地の駅名を押すと、料金が表示されます。
さっき35と出ていたのは電車の料金で、Thailand Cultural centre駅までは35THB。
切符ではなく黒いプラスチックのコインが出てきます。
このコインを駅のホームに入る時に、右上に見える場所にかざすとゲートが開きます。
大切なコイン。ぎゅっと握りしめるかポケットの奥の方にしまっておきましょう。
電車の中はこんな感じ。
次の駅はどこかなどアナウンスがあったり、日本の電車みたいに上の方にディスプレイがあります。
到着したら穴にコインを入れるとゲートが開きます。
ナイトマーケットは3番出口とのことなので、案内に従って3番出口にひたすら進みます。
タラート ロットファイ ラチャダーに行ってみよう
3番出口を出ると、左手にエスプラネードという大きなショッピングモールが見えてきます。
そのショッピングモールの手前の道をまっすぐ進んでいくとナイトマーケットが見えてきます。
2015年に新しく出来たナイトマーケット
タラート ロットファイ ラチャダーは、2015年に出来た新しいナイトマーケットということもあっておしゃれな雰囲気。
アンティーク、レトロ、ビンテージがコンセプトになってます。
平日の夜に行ったのですが、すごく賑わってました。
宝石箱をひっくり返したような光景をみてみたい
先ほどのエスプラネードというショッピングモールの駐車場の最上階から見下ろすと、その光景が見られるようです。
駐車場はナイトマーケットとショッピングモールの間にあるので、スグに見つけられると思います。
最上階は意外と高く、上まで登るのにかなり息切れします。
4Aが一番上ですが、4階というよりも7~8階階段を登った気がします。
けど息切れをしながら登った先には
すごい…
きれいすぎる…
一人言をめったに言わないタイプですが「うわあ」と声が出てしまうほどでした。
ナイトマーケットの活気が、こんなカラフルに映えるなんてすご過ぎる。
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