今回、バンコクからチェンマイに寝台列車で行くにあたって、電車の出発までに少し時間があったので、寝台列車が発車するフワランポーン駅から電車で9駅(約17分)の場所にあるナイトマーケットに行ってきました。
バンコクからチェンマイの寝台列車については、別の記事でまとめています。

ナイトマーケットそのものも活気があって楽しかったのですが、それ以上にフォトスポットが心の底からおすすめです。
目次
フワランポーン駅からナイトマーケットへのの行き方
もし私と同じように寝台列車までの空き時間にナイトマーケットへ行く場合、電車がおすすめです。
バンコクではUBERやタクシーも安いのですが、夕方や夜は渋滞がすごいので、寝台列車までの時間などの限られた中では電車の方が安心です。
タイの電車の乗り方は、日本とそこまで大きな差はありません。

一番右がフワランポーン駅ですが、ナイトマーケットのある駅は「Thailand Cultural centre(タイカルチャーセンター)」駅です。
フワランポーン駅から9駅目の35と上に書いている駅です。
ナイトマーケットはThailand Cultural centre駅から徒歩3分ほどです。
バンコクの電車に乗ってみよう

画面がタッチパネルになっているので目的地の駅名を押すと、料金が表示されます。
さっき35と出ていたのは電車の料金で、Thailand Cultural centre駅までは35バーツ(約100円)です。
すると、切符ではなく黒いプラスチックのコインが出てきます。

このコインを駅のホームに入る時に、右上に見える場所にかざすとゲートが開きます。

大切なコイン、ぎゅっと握りしめるかポケットの奥の方にしまっておきましょう。

電車の中はこんな感じです。
次の駅はどこかなどアナウンスがあったり、日本の電車みたいに上の方にディスプレイがあります。

到着したら穴にコインを入れるとゲートが開きます。

ナイトマーケットは3番出口とのことなので、案内に従って3番出口にひたすら進みます。
タラート ロットファイ ラチャダーに行ってみよう
3番出口を出ると、左手にエスプラネードという大きなショッピングモールが見えてきます。


そのショッピングモールの手前の道をまっすぐ進んでいくとナイトマーケットが見えてきます。
2015年に新しく出来たナイトマーケット
タラート ロットファイ ラチャダーは、2015年に出来た新しいナイトマーケットということもあって、すごくオシャレな雰囲気です。
アンティーク、レトロ、ビンテージがコンセプトになっているので、そんな雰囲気が好きな人にはグッとくる場所だと思います。

平日の夜に行ったのですが、すごく賑わってました。


フォトジェニックが激しすぎる場所がある
ちなみにここのナイトマーケットは、フォトジェニックが激しいスポットがあります。
それは先ほどのエスプラネードという大きなショッピングモールの駐車場の最上階からのナイトマーケットが、宝石箱をひっくり返したような光景となっているようです。
駐車場はナイトマーケットとショッピングモールの間にあるので、スグに見つけられると思います。

最上階は意外と高く、上まで登るのにかなり息切れします。
4Aが一番上ですが4階というよりも7~8階階段を登った気がします。。
けど息切れをしながら登った先には…

ふわああああああああああああああああ

きれいすぎる……
一人言をめったに言わないタイプですが、「うわあああ」と声が出てしまうほどでした。
ナイトマーケットの活気がこんなカラフルに映えるなんて、バンコクも粋な国や。
もしバンコクでフォトジェニックスポットを探している人は、タラート ロットファイ ラチャダーはぜひぜひオススメです!
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