今回、石垣島で滞在したBREAKFAST HOTEL PORTO石垣島ですが、もともとWBF石垣島というホテルが名前が変わったようです。
私が滞在した時は、WBF石垣島だったのですがお部屋やホテルの設備などは変わらず、名前だけ変更したみたいです。
まだ新しいホテルということもあり、館内は綺麗でおしゃれ!ユーグレナモールからも5分程度と市街地にも近くてアクセスも便利です。
目次
ラウンジでドリンクやアルコールが飲み放題
受付の奥はラウンジになっていて、全面ガラス張りでとっても開放的な空間。
このラウンジでは、なんとドリンク飲み放題となっていて滞在中はさんぴん茶やシークワサージュースをどれだけでもいただけます。
いろんな種類のコーヒーが飲めるコーヒーマシンもあります。
さらに17時から20時限定になると、泡盛やワインも飲み放題に!お酒好きにはたまらないサービス。
サーターアンダギーとちんすこうも食べ放題
個人的にうれしすぎるサーターアンダギーとちんすこうの食べ放題もありました。
ラウンジで食べてもいいし、ドリンクやお菓子はお部屋に持っていくことも出来ます。
ラウンジではWi-Fiも使えるので、ちょっとしたPC作業にも便利。
デザイナーズマンションのようにおしゃれなお部屋
WBF石垣島の時だったので、鍵のプレートもWBFになってます。
お部屋は打ちっ放しのコンクリートの壁にシンプルな茶色のカーテン。
ウッド調の暖かみのあるベッドでデザイナーズマンションのような雰囲気です。
デスクもあるので、お部屋で仕事も出来ます。
シンプルなインテリアが好きなので、個人的にはすごく落ち着く雰囲気でした。
住んでいるような感覚になる充実した設備
「南の島で暮らすように滞在できるホテル」というコンセプトもあり、家具や家電も全て揃ってます。
キッチンスペースもあるので、長期滞在の時は自炊も出来ます。
オーブントースターに電子レンジまで。
フライパンに鍋や調理器具、さらにはお皿にお椀。
入り口付近には洗濯機もあります。受付に洗剤と柔軟剤もあるので、洗濯物にも困りません。
自分で洗濯するのが面倒な人はランドリーをお願いすることもできます。
お部屋にはさんぴん茶のティーパックに湯沸かしポットもあるので、温かいさんぴん茶も飲めます。
ベッドの枕元に電源コンセント二つとUSBタイプが一つあります。
BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島の朝食
実は、BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島では朝食がかなり”豪華”なのです。
A5ランクの石垣牛を使用したローストビーフ、石垣島産の車海老、名産マグロを使った漬けマグロ盛り放題のバクダン丼や極上マグロレアカツにご当地名物の牛汁。
地元食材と郷土料理にこだわり「八重山が詰まった朝食」をコンセプトにした料理長自慢の朝食ビュッフェを提供しております。
(じゃらんWebサイトより)
WBF石垣島の時は、このような朝食はなかったのですが、ホテル名が変わるタイミングでリニューアルしたみたいです。
旬な食材をたっぷり味わえる朝食ビュフェがなんと2,000円。
BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島の宿泊料金
今回宿泊したBREAKFAST HOTEL PORTO石垣島ですが、1泊6,200円で泊まることが出来ました。
オフシーズンということもあって、かなり安い料金だとは思いますが、1泊1万円を切る時も多いのでかなりコスパの良いホテルだと思います。
さらには、家具家電も付いているので長期出張の人や長期滞在の方にもオススメです。
BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島の詳細
ホテル名 | BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島(旧:ホテルWBF石垣島) |
住所 | 沖縄県石垣市 登野城86番地 |
アクセス | 離島ターミナルから徒歩10分、石垣島空港から車で25分 |
電話番号 | 0980-87-9010 |
チェックイン・チェックアウト | チェックイン15:00、チェックアウト11:00 |
ホテルの設備 | Wi-Fi無料、ドライヤー、洗浄機付トイレ、ボディソープ、シャンプー・リンス、タオル,、共有スペース、自動販売機、売店、洗濯乾燥機 |
チェンマイのガイドブック
ノマド本を作りました!
チェンマイが好きすぎて、チェンマイのガイドブックを出版しました!
- おすすめのカフェやホテル情報
- チェンマイのコワーキングスペース
- チェンマイでのノマド生活のこと
など、チェンマイのノマド生活で役立つことが載ってます。
電子書籍になっているので、旅先でも荷物になることなくスマホでサクッとと情報が見れます!