チェンマイの旧市街には、お洒落なゲストハウスやホステルがたくさんあります。
その中でも、今回は共用スペースがお洒落なカフェの雰囲気で、PC作業にもピッタリな環境のGreen Sleep Hostelに泊まってみました。
ドミトリーは1泊800円、個室は1500円というかなり格安のホステルでもあります。
目次
Green Sleep Hostelの場所とアクセス
Green Sleep Hostelは、チェンマイの旧市街のお堀の中でもほぼ真ん中辺りにあります。
旧市街の中は、寺院などの観光地をはじめカフェやレストランも多くアクセスも便利です。
またホステルの近くにはセブンイレブンもあります。
ただ、Green Sleep Hostelは道の入り込んだところにあるので、ソンテウ(チェンマイの乗り合いタクシー)だとホステルの目の前まで行くのは難しかったです。
大通り沿いで降りて、ホステルまでは歩いて向かいました。
Green Sleep Hostelは共用スペースがお洒落カフェみたい
Green Sleep Hostelは、ホテルの入り口付近が共用スペースになってます。
大きなテーブルが一つと壁際にはデスクトップのPCが使える席もあります。
ハンギングプランツがすごく可愛らしい雰囲気。
カフェみたいな可愛らしい空間なので、ここに泊まってる間はカフェに行かなくても良くなりそう。
ソファ席でのんびりギターを弾くことも出来ます。
Green Sleep Hostelのお部屋はこんな感じ
Green Sleep Hostelでは、ドミトリーと個室を選ぶことが出来ます。
部屋のあるスペースは土足禁止となっているので、1階で靴を脱いでから上に上がります。
エレベーターはなく階段なので、スーツケースを持って上がるのは少し大変…
今回泊まったのは個室タイプのお部屋だったのですが、部屋の中はベッド一つのみ。
ベッドの上にはバスタオルが2枚用意されています。
エアコンで温度の調整はできるので、暑い日でもクーラーで涼めます。
ドミトリータイプは、2段ベッドが6つ並んでいます。
男女共有スペースと女性専用スペースを選べます。
>>Green Sleep Hostelの料金と口コミをチェックする
シャワールームと洗面台は共用になってる
Green Sleep Hostelでは、個室タイプでもシャワー・トイレは共有になります。
4階フロアには、シャワーが2つありました。
シャワールームには荷物をかけるフックがあるので、それを利用して荷物をかけながら着替えをする形になります。
海外のドミトリやホステルのシャワールームは着替えのスペースがないのが少し不便。
洗面台は3つあり、一番奥にはドライヤーも設置されています。
Green Sleep Hostelの朝食はパンとフルーツ
Green Sleep Hostelでは朝食は無料でついていて、6時〜10時の間に共有スペースでパンとフルーツが用意されています。
パンはオーブンで焼けば、ホカホカのパンが食べられます。
紅茶やコーヒーは24時間共有スペースに用意されていて、いつでも飲み放題。
またお水も常温で用意されてるので、女性はうれしいポイントかも。
Green Sleep Hostelの宿泊料金
今回宿泊したGreen Sleep Hostelですが、個室タイプで1泊1,500円で泊まることが出来ました。
ドミトリーだとほぼ半額の1泊800円〜泊まれます。
チェンマイでは安く泊まれるホテルも多いですが、シャワーやトイレが共有であれば、個室でもさらに安く泊まれます。
Green Sleep Hostelでは、共用スペースでの仕事もしやすいのでカフェ代の節約にもなります。
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