チェンマイホテル巡りも7日目。今回紹介するのは、5つ星ホテルの雰囲気が大好きな人におすすめしたい、チェンマイのニマンヘミンにある「The Baristro」です。
日本ならきっと1泊5万円以上はしそうなクオリティが、チェンマイ価格の1泊1万円で堪能できてしまうのです…(すごすぎ!)
今回紹介するのは、チェンマイの中でも高級ホテルにあたる「The Baristro」というホテルです。
チェンマイには3年前から年に2回ずつほど来ているのですが、昨年くらいに新しくOPENしたホテルです。
そのため全てが新しくて、さらにはチェンマイでは珍しい高級カテゴリーに分類されるホテルで、これまで紹介してきたホテルとはまた一味違う雰囲気となってます。
チェンマイでは日本の3分の1の物価といわれているだけに、せっかくなら高級ホテルもコスパよく滞在できるので、チェンマイ滞在の1日くらいはゆったり贅沢気分を味わってみてもいいかもしれません…!
目次
5つ星ホテルのクオリティを味わえるお部屋
The Baristroは、ニマンヘミンのど真ん中に位置するホテルなので、周りにはオシャレなカフェがたくさんあってカフェ巡りにをするのにもピッタリな立地です。
ホテル自体はこじんまりとした建物で、4階建になっているのですが、1階と2階はカフェスペースになっていて3〜4階がホテルの部屋があるエリアとなっています。
The Baristroの贅沢だなぁと思ったところは、3階に1部屋と4階に1部屋で宿泊できるのは合計2部屋のみなのです。
そのためお部屋はかなり広々とした空間になっていて、これでもかというくらい贅沢なつくりになっています。
今回泊まったのはデラックスキングベッドのお部屋
The Baristroでは、3階のデラックスキングベッドと4階のスイートキングベッドのお部屋がありますが、今回泊まったのはデラックスキングベッドのお部屋です。
部屋のドアを開けたら飛び込んでくる、真っ白なこの空間…!!
え、ここはシャングリラホテルなの?と思うほどのラグジュアリー感。部屋を見た瞬間感じたのが、「これ絶対一人で泊まるホテルじゃなかった🤦♀️」ということです。
反対から見てみてもこの広さ。ベッドも枕が3つならぶほど広いいいい!
開放感がありすぎなバスタブの配置
そして何より驚いたのが、バスタブが部屋のど真ん中にあるという配置。すごい斬新だけど、海外のホテルってたまにこんな作りのバスタブやシャワーがあっていつも不思議…
バスタブにはボディソープに加えてバニラの香りがするバスソルト(?)もありました。全て白で統一されたインテリアがとってもかわいい。
メイクをする時の鏡台もとっても広々としていて、ここでメイクするとなんとなくだけど、いつもよりキレイになれるんじゃないかと思ってしまう(`・ω・´)
部屋の中の設備とアメニティは大充実
ちなみにバスルーム以外にも、シャワールームや洗面台、トイレは奥のスペースにあります。
洗面台の鏡もとっても広くって、全てが贅沢なつくりだなぁぁと感じてしまいます。
シャワーも水圧&温度はバッチリで、白い壁にゴールドのシャワーがとっても高級感を感じる…。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープはThe Baristroのオリジナルのものが用意されています。
ハンドソープの入れ物もとってもかわいい。一つひとつに心をくすぐられてしまう
また洗面台の隣には歯ブラシセット、シャワーキャップ、コットン&綿棒、カミソリなどのアメニティも大充実。
またバスタブのところにはバスローブもかけてあって、「セレブか」と言いたくなってしまうやつ。
まだまだ部屋の設備の充実は続き、コーヒーメーカーもあるので部屋でゆったりコーヒーを楽しむこともできます。
さらには、テレビ大きすぎじゃない?!というほど大きいテレビ。ただタイ語の番組なのでつけることはあまりないかも(;`・ω・´)
とにかく大充実すぎるお部屋クオリティで、これがチェンマイの高級ホテルかと感動してしまいます…!
1階のカフェスペースが天国すぎてしあわせ
さらに、The Baristroでは1階と2階がカフェスペースになっていて、ここが本当に驚くほどステキなカフェなのです。
見て、この真っ白かつ開放的なこの空間……!2階部分に向けて吹き抜けになっているので天井が広いのなんの。
天井が広いといいアイデアが浮かぶっていうけども、ここのカフェはいるだけでなんかステキなアイデアが浮かんできそうだ。
壁側のソファ席はクッションタイプなので、長時間PC作業をするのにもピッタリ!
宿泊者以外も利用できるカフェなので、がっつりノマド作業をしたい時に利用するのもよさそうです。
窓際の席には電源コンセントもあるので、午後からはPC作業をしてる欧米ノマドの人たちが集まっていて作業カフェとしてもとってもおすすめです。
とにかくどこを切り取ってもオシャレな空間で、ノマドカフェならぬフォトジェニックカフェとしても最高の空間です…!
さらにさらに1階スペースの奥には木のデスクがあり、窓の外には緑が見えてまた違う雰囲気の空間となってます。
チェンマイでは女の子がみんなオシャレでかわいくって、勝手に写真におさめたくなってしまううう(*´ω`*)
The Baristroではコーヒーメニューをはじめドリンクメニューやスイーツメニューも豊富なので、PC作業に疲れたら甘いものを食べながらゆったり過ごすのもすごくありです。
2階はここぞとばかりのワークスペースがある
吹き抜けとなっている2階スペースに登ると、またとってもステキな空間が広がってます。
席と席のスペースも広くて4名がけのテーブルが3つ、2名がけのテーブルが1つ。
さらには1名がけのデスク&椅子が用意されていて、「どうぞここで仕事をしてください」と言わんばかりのワークスペーーーーース。
デスクの左下にはチャッカリ電源コンセントもある配慮に感動( ;ᵕ; )
これまでカフェとして足を運んだことがなかったのですが、宿泊以外でもノマドカフェとして利用するのもいいなぁと思いました。
4種類から選べる朝食メニューがとっても豪華
The Baristroでは、宿泊者には朝食も無料でついてくるのですが、朝食メニューは4種類から選ぶことができます。
- グリルポーク+stickyライス+ゆで卵+チリパスタ+フルーツ
- お粥+豚+ゆで卵+フルーツ
- 目玉焼き+ソーセージ+トースト+サラダ(アメリカンブレックファースト)
- クロワッサン+ハム+チーズ+菜っ葉+フルーツ
- 卵とチーズ付きのベーコントースト+菜っ葉+フルーツ
(つたない日本語訳…)
今回はアメリカンブレックファーストにしました。
かなりボリューミーな内容に、さらにはドリンクもついてきます。
チェックインをしたタイミングで翌日の朝食メニューとドリンクを聞かれるので、好きなものを選んで指定された時間にカフェスペースで朝食をいただくという、なんとも至福な朝ごはんタイム。
ホテルの名前がThe Baristro(BARISTA+ HOTEL)ということもあって、カプチーノもとってもおいしかったです。
コーヒーにはあまり詳しくないので、なんともいえないけど、きっと他のコーヒーメニューもおいしんだろうなぁぁと。
The Baristroの宿泊料金
今回宿泊したThe Baristroですが、1泊12,000円でした。
これだけのお部屋の広さにクオリティ、設備、アメニティが充実していて、豪華な朝ごはん付き、さらには作業スペースとしても最適なカフェがついてきてこの値段はかなりコスパがいいいいいホテルだと思います。
チェンマイでは1泊2,000〜3,000円でもクオリティの高いホテルはたくさんありますが、1泊くらいは高級ホテル体験をしてみるのもまた楽しいかなと思います!
今回私は一人で泊まったのですが、一つ言えることは「一人よりも二人で泊まるのがおすすめなホテルだよ」ということです。
ちなみにチェンマイのホテルですが、予約状況によっては料金が高くなる&人気のホテルは予約が早く埋まってしまうので、宿泊予定日が決まっている人は早めに予約サイトをチェックしておきましょう。
The Baristroの詳細
住所 | 7/2 Soi 9 Nimmanhaemin Road Muang Chiang Mai, ニマンヘミン, チェンマイ, タイ, 50200 |
アクセス | MAYAショッピングセンターから徒歩10分 |
宿泊料金 | 9,000円〜 |
チェックイン・チェックアウト | チェックイン14:00、チェックアウト12:00 |
ホテルの設備 | Wi-Fi無料、ヘアドライヤー、バスタオル、タオル、荷物預かり、カフェスペース、ランドリーサービス、水ボトル(2本)、コーヒーメーカー |
👇チェンマイでおしゃれでかわいいホテルはこちらの記事でまとめています
👇どこよりも詳しい情報をまとめたチェンマイのガイドブックも作ってます!
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