「チェンマイでSIMカードを買いたいけど、その会社のSIMカードが良いか分からない…」
そんな方には、AISのSIMカードがオススメです。550THB（約1900円）で1ヶ月使い放題のプランがあります。
他社のSIMカードと比べてもAISは断然お得なので、個人的にはAIS一択かなと思います。
目次
チェンマイでは３社のSIMカードがある
チェンマイでは、「AIS」「DTAC」「TrueMove」の3社がSIMカードを販売しています。
それぞれの特徴は、こんな感じ。
- AIS▶️タイの中でも最大手の携帯会社。スピードも速く安定しているので人気。
- TrueMove▶️比較的新しい会社で、都市部には強いが地方はまだまだ電波が弱め。
- DTCA▶️他社と比べて多少料金は安いものの、AIS、DTACと比較して僅かに通信速度や利用環境の範囲が劣る印象。
基本的に、3社ともそこまで大きく料金は変わりません。
チェンマイでのSIMカードはAISがおすすめ
チェンマイでAISをオススメする理由は、ネットが無制限で利用できるプランがコスパ良いからです。
まず、チェンマイでAISのSIMカードのオススメプランは、以下の2つです。
- 30日間ネットが無制限で利用できるプラン
- 公共のWi-Fiが使用できるAIS Super Wi-Fi
① 30日間ネット使いたい放題プラン
- 料金：550THB（日本円で約1,900円）
- 期間：30日間ネットが使い放題
- スピード：最大4Mbps
どこでもネットが使い放題にな理ます。Wi-Fiがないカフェでもテザリングで利用できるので、場所を問わずネットを繋ぎたい人向け。
②公共で使用できるWi-F付きのプラン
- 料金：600THB（日本円で約2,000円）
- 期間：30日間で「5GB」まで
- スピード：最大6Mbps
- FREE Wi-Fi：AIS Super Wi-Fiが利用可能
30日間で5GBまで。こちらは、チェンマイ市内でよく見かけるAIS Super Wi-Fiが利用可能になります。
※どちらのプランも電話番号も付属しているので、現地でお店の予約やSMS（ショートメッセージ）も可能です。
私の場合は、場所を問わずPCにテザリングをして仕事がしたいので、いつも①の30日間使い放題のプランにしています。
▼ニマンヘミンのコワーキングスペースでもAIS Super Wi-Fiが利用出来ます。
空港よりもニマンヘミンのMAYAで購入する方がお得
AISのSIMカードは空港でも購入できますが、少し割高になってしまいます。
チェンマイ空港のAISの料金
チェンマイ空港では、空港の出口を出て右手にAISのお店があります。
チェンマイ空港は、そこまで広くないので分かりやすいと思います。
すぐにネットを利用したい場合は、空港で購入するのもありますが、少し割高なのとクレジットカードが利用できなくて現金のみ（※2018年4月時点）になります。
チェンマイ空港で30日間のネット無制限プランを購入した場合、799THB（約2,800円）と1,000円くらい高くなります。
タクシーでニマンヘミンにあるMAYAショッピングセンターに向かえば、そちらでもAISの購入が出来ます。
AISのSIMカードを購入する流れ〜設定手続き
ニマンヘミンのMAYAショッピングセンターがこちら。
MAYAに来れば何でも解決するほど、いろんなお店が揃ってます。（チェンマイのイオンと呼んでます）
AISのお店はMAYAの４階に入っていて、日中はお客さんで混み合ってることが多いです。
店員さんにSIMカードを購入したい旨を伝えれば、プラン表を見せてもらえます。
何日滞在するか聞かれるので、滞在日に合わせてプランを決めます。
SIMカードを購入には、必ずパスポートの原本が必要です。（コピーは基本NG）
パスポートを渡して待っているだけで、店員さんが全て設定をしてくれます。
日本でいつも使ってるSIMカードは、なくさないように大切に保管しておきましょう。
MAYAのAISの混み具合にもよりますが、SIMカードの購入とネットが利用出来るまでの設定は、10分もあれば完了します。
初めてだと不安かもしれませんが、本当に簡単に設定まで進めてくれます。
MAYAのAISであれば、クレジットカードも利用できるので助かります。
不安な人は日本で購入してから現地へ行くのもオススメです。
▼チェンマイのガイドブックを出版しました！
アフィリエイトを学んだ
スクールについて
「アフィリエイトは誰かに学びましたか？」という質問をいただくことが多いので、私自身がアフィリエイトを学んだスクールについて紹介しました。
- アフィリエイトで稼げるようになりたい
- 時間にも場所にも縛られない働き方を叶えたい
- 理想のライフスタイルを叶えたい
私自身、アフィリエイトを始めたばかりの時に思っていたことです。
もし同じように考えている方には、何かのキッカケになるかもしれません。
