チェンマイは、すごくお洒落でかわいいホテルが多いのですが、その中でも個人的にTOP3には入るほど可愛いホテルに出会いました。
それが、ニマンヘミンにあるThe Artel Nimman Hotel(ザ・アルテルニンマンホテル)です。
チェンマイでも珍しいデザイナーズホテルとのことで、どこを切り取っても可愛すぎる空間が満載のホテルでした。
目次
The Artel Nimman Hotelの場所とアクセス
The Artel Nimman Hotelは、お洒落カフェが多いニマンヘミンエリアにあります。
Soi13(ソイ13)の通り沿いにあり、周りにはまさにお洒落なカフェや雑貨屋さんなどがたくさん並んでます。
The Artel Nimman Hotelはどんなホテル?
The Artel Nimman Hotelですが、外観からすごくお洒落な雰囲気。
ホテルの窓は丸っこくて、壁にはカラフルな瓶が埋め込まれています。
ちなみにThe Artel Nimman Hotelは、「Upcycled design hotel」というコンセプトで作られているようです。
“Upcycled”の言葉の意味を調べると、「reuse (discarded objects or material) in such a way as to create a product of a higher quality or value than the original.」という定義が出てきました。
直訳すると「オリジナルよりも高い品質または価値の製品を作成するようなやり方で廃棄された物または材料を再利用すること。」となるのですが、つまり「使わなくなった物を再利用して前より良いもの作っちゃおー!」というコンセプトでデザインされたホテルということのようです。
壁に埋め込まれている瓶なども、リサイクルで活用されているみたいです。
一階の庭は、テラス席も用意されていて、談笑したり一人でゆったり読書も出来そう。
受付にはちょっとしたロビーエリアもあります。窓の格子もすごくお洒落。
チェックインは14時から出来ます。
ちなみに早めに到着したのですが、お昼前でもお部屋が空いていたのでチェックインをさせてもらえました。
The Artel Nimman Hotelのお部屋はこんな感じ
お部屋のドアも、色とりどりのタイルが埋め込まれていて、きっとこれもリサイクル?
お部屋の中は、丸っこい窓やベッド裏のアンティークな柵がすごく可愛い。
お部屋自体はそこまで広くはありませんが、1〜2名の宿泊なら十分な広さかなと思います。
ちょっとしたデスクもあるので、お部屋でPC作業をする時も便利です。
シャワーのみ/バスタブ付き部屋を選べる
今回宿泊したのはThe Balcony(ザバルコニー)というお部屋で、バスタブ付きのお部屋でした。
他はミニスタジオ、ガーデンスタジオというお部屋はシャワーのみですが、ザテラスとザバルコニーというお部屋はバスタブ付きの部屋です。
広めのバスタブがついてるので、ゆったり湯船に浸かりたい人はバスタブ付きのお部屋がおすすめです。
洗面台の鏡も大きくて清潔感もあります。
簡易的ではありますが、備え付けのドライヤーも用意されてます。
フェイスタオル・シャワーキャップ・綿棒などのちょっとしたアメニティも用意されてます。
一度は滑っておきたい滑り台がある
The Artel Nimman Hotelでは、ホテルのど真ん中に大きな滑り台があります。
2階フロアから1階に降りる手段として、階段以外に滑り台という手段も取れます。
滑り台の入り口には注意書きが記載されてます。
- 滑り台を滑る時は腕を内側に
- 周りに子どもがいないか注意してね
- スーツケースを滑り台で降ろしてもいいよ
- 緊急用(火事など)で利用するのもOK
入り口に入った瞬間、結構急な角度にビビるかもしれませんが…滑ってしまえばあっという間でした。
朝9時から夜10時まで滑れますが、それ以外の時間は滑り台の利用はNGとのこと。
ザアルテルニンマンの宿泊料金
今回宿泊したThe Artel Nimman Hotelですが、1泊5,400円で宿まることが出来ました。
ニマンヘミンのど真ん中のエリアで、これだけお洒落なお部屋に泊まれるので、すごくコスパは良いと思います。
比較的人気のホテルで予約も埋まりやすいので、予定が決まっている人は早めの予約がオススメです。
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