ニマンヘミンには可愛いおしゃれなホテルが多いのですが、かわいい・設備の充実・アクセスを兼ね備えたホテルがそこまで多くないのですが、ムース ホテル ニマンは全てクリアしています。
Moos（ムース）＝鹿ということもあり、ホテル内には至る所に鹿のぬいぐるみがあったりと、すごく可愛らしいホテル。
女性一人旅はもちろん、カップルや友人との滞在にもオススメです！
目次
ムース ホテル ニマンの場所とアクセス
ムース ホテル ニマンは、ホテルの前の大きな鹿が左腕を一生懸命回して「ようこそ」と出迎えてくれます。
場所は、ニマンヘミン通りのsoi2を少し入ったところにあります。
soi2、soi4などの偶数の通りは、ニマンヘミンの中でもお店も少なく夜道は怖かったりもするのですが、ムース ホテル ニマンは道を入ってすぐなので夜道も安心です。
とはいえ、ニマンヘミン通りからも少しだけ入った場所にあって騒音もなく、絶妙に良い場所にあるホテルです。
ムース ホテル ニマンはロビーフロアがとにかく可愛い
ムース ホテル ニマンは、入り口を入るとちょっとした共有スペースがあり、そこがすごく可愛らしい雰囲気になってます。
右の子は、プーさん？と呼びかけたくなるけど、実はツノがついていて鹿何です。
著作権ギリギリなラインのMoosのキャラクター。だけど、かわいい…
そして、このプーさんに似たムーさんはカラフルな洋服バージョンも壁に埋め込まれてます。
ムーさん探しをしてたら、あっという間に時間が過ぎてました。
共有スペースの名が机は、PC作業をするのにもピッタリ。
時間帯によっては、アフターヌーンティーのようなお菓子が提供されます。
コーヒーメーカーやココアも用意されてるので、カフェ気分でゆったり過ごせます。
ちなみにムース ホテル ニマンの一番の推しポイントは、ペットボトルのお水が飲み放題なこと。サイズ感もちょうど良いので、お出かけ前にいつももらってました。
オレンジジュースやライチのジュースなんかもあります。
ムース ホテル ニマンのお部屋はこんな感じ
今回宿泊したのが、ジュニアスイートのお部屋。
広々としていて、窓際のソファ席もゆったり出来るつくりになってます。
鏡台になってる鏡とデスクの机に対する椅子が、なんとワンちゃん。遊び心がかわいすぎる
ちなみに入り口の方に、もう一区画スペースがありソファ席と仕事机もあります。
ミニの冷蔵庫もこちらの机の下に設置されてました。
また湯沸かしポットやお水のボトル、コーヒー紅茶も用意されてます。
またバスルームは謎にムーディーな青のライティング。バスタブで心を静められます…
洗面台も鏡が大きくて、ちょっとしたアメニティーは引き出しの中に入ってます。
朝食はビュッフェ形式で提供される
朝食付きのプランだと、レストランでビュッフェ形式の朝食を食べられます。
タイ料理をはじめ、アメリカンブレックファーストのようなものがいろいろ。
パンも種類が多く温めることも出来ます。
ムース ホテル ニマンの宿泊料金
今回宿泊したムース ホテル ニマンですが、1泊6,700円で泊まることが出来ました。
このクオリティーでこのお値段は、チェンマイの中でもかなりコスパが良いホテルだと思います。
周りにはニマンヘミンのお洒落なカフェもたくさんあるので、ニマンヘミン滞在の時にはぜひムース ホテル ニマンの滞在がおすすめです！
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