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チェンマイに来たら一度は泊まりたい!タマリンドビレッジがとってもロマンチックな空間だった。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
「チェンマイの中心エリアでホテルを探してるけど、リゾートみたいな雰囲気のホテルでゆったりしたいなぁぁぁ。」

今回紹介するのは、そんな人にオススメのホテルです。旧市街の中でも中心エリアにひっそりと佇む隠れ家感のあるリゾートホテル、それが「タマリンドヴィレッジ」です。

敷地内はこじんまりとしてますが、旧市街の喧騒感が一切ない落ち着いた雰囲気でゆったりした時間を過ごせるホテルです…!

チェンマイは日本よりも物価が安く、基本的には3分の1くらいと考えておくといいかなぁと思います。

今回紹介するタマリンドヴィレッジも、チェンマイの中では4つ星ホテルにあたりますが、知る人ぞ知る究極のリゾートホテルと言われており、一度足を運んだことのある人は2度3度とリピートしてしまうほどとっても居心地の良いホテルなのです。

そんなタマリンドビレッジに泊まってみたので、お部屋の雰囲気や敷地内の様子を詳しくご紹介していきたいと思います。

家族旅行やカップル旅行でもオススメですし、あえてひとり旅でゆったりした時間を過ごすのもオススメです!ぜひぜひタマリンドdeチェンマイをしてみて欲しいなぁと思います。

竹林の中を進む道がとってもワクワクする

タマリンドヴィレッジは、旧市街の中でもメインエリアであるターペー門の近くにあるホテルでチェンマイの街を散策するにはとっても便利な場所にあります。

ホテルの入り口は竹林に覆われていて、なんとも言えない異空間。ジブリの世界への入り口を進んでいくような、とっても不思議な気分になります。

上を見上げると緑、緑、緑…!竹林に囲まれるだけで、チェンマイの暑い気温から涼しい風に包まれてるような気分になります。

そして何よりもオススメなのは、夕方から夜にかけての時間帯の竹林ロードです。

暗くなってきた道を灯が照らしてなんとも言えない幻想的な空間に(๑°⌓°๑)

宿泊者ではない観光客も、竹林に足を踏み入れて写真撮影をしてしまうほど、とってもキレイなスポットとなります。

リゾートホテルならではのチェックイン時のおもてなし

タマリンドヴィレッジでは竹林を抜けると、屋根付きの通路が出てきます。

両脇には様々な絵が飾られていて、奥に歩いていくだけなのに美術館に来てるような気分でワクワク感が高まってくる…!

チェンマイの歴史を表現したような絵がたくさん飾られていました。

チェックインのフロアは屋外と繋がっていて、とっても開放的な空間になってます。

ウェルカムドリンクとアロマのいい香りがするお手拭きを出してもらい、そうだここは4つ星ホテルだったぁぁぁという感動感。

スタッフさんもとっても丁寧で、部屋まで詳しく案内してもらえました。

タマリンドヴィレッジでは5種類の部屋がある

タマリンドビレッジでは大きく分けて5種類の部屋があります。ランナー、ランナーデラックス、ランナースイート、タマリンドスイート、スパスイートのお部屋です。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
スパスイートってなんだろう?すごく気になるけど、”安定の一人”で泊まったためスイートはお預けにしています(;へ:)

では、それぞれのお部屋について紹介したいと思います!

ランナー

ランナータイプは1階もしくは2階にあるお部屋で中庭を眺めることができるようになっています。

ホテルのコンセプトに沿ったモダンスタイルのデザインで、手作りの漆器箱や少数民族の刺繍帽子などの装飾品がお部屋の中に散りばめられています。

ランナーデラックス

ランナーデラックスは、ランナータイプの特徴に加えて少し広めの空間をプラスしています。

スモールバルコニーもしくはテラスから中庭を眺めながらゆったりした時間を過ごすことができます。

ランナースイート

ランナースイートは広々としたリビングとベッドルームが特徴のお部屋です。ゆったりと部屋で過ごしたいカップルやファミリーにオススメです。

大理石の広々としたバスルームには、バスタブとシャワーを設けていたりダブルシンクの化粧台もあり快適に過ごすことができる空間になっています。

タマリンドスイート

タマリンドスイートは、広々としたリビングエリアと温もりのある木の床、また大理石のバスエリアに独立したバスタブとシャワーが特徴的です。

室内は厳選された美しい白黒写真と、彫刻を施したアンティークチェストやキャビネット、 また少数民族の工芸品で飾られています。

スパスイート

スパスイートはタマリンドヴィレッジ内にあるザ・ヴィレッジスパの隣の専用階段を上がった2階に建てられています。

広々としたお部屋にサンベッドのある大きなテラスが特徴です。また独立したバスタブに加えてアウトドアシャワーもありリゾート感をたっぷり感じることができそうです。

泊まったのはランナーデラックスのお部屋

今回泊まったのは、ランナーデラックスのお部屋です。

一人で泊まるには十分すぎる広さで、ただただゆったりのんびり過ごすことができてとっても幸せなタマリンドタイムを過ごすことができました。

タマリンドヴィレッジでは敷地内にコテージがそれぞれ点在しており、今回泊まったランナーデラックスのお部屋は一番奥にあるコテージの1階でした。

部屋の扉は虫除け対策もあってか二重になっていて、鍵で開ける外扉の奥に内扉がありました。

そしてお部屋の中は広々とした空間の中キングサイズのベッドが一つ。

部屋が全体的に薄暗い雰囲気ではありますが、それがまたゆったりした空間を作り出していて個人的には落ち着けました。

きっときっと、カップル2人で泊まる人が多いから部屋着は赤と青のセットが並んでいました。(青の部屋着は今回そっと隅に寄せることになりました)

刺繍が入った枕がとってもかわいい。きっと少数民族の刺繍なんだろうと思います(`・ω・´)

ベッドの向かいにはちょっとしたデスクと椅子もあります。

ペットボトルのお水やコーヒー、紅茶セットも用意されています。

また洗面台は広い鏡にがあり、壁のタイルもこだわりが感じられてとってもオシャレ。

アメニティに関しても、シャンプー、コンディショナー、シャワーキャップ、綿棒、ハンドタオル、コットンなどが用意されています。

ランナータイプのお部屋はバスタブはなくシャワーのみになります。

今回タマリンドヴィレッジに泊まって一つだけ気になったことがあり、この部屋だけなのかもしれないのですが、シャワーの水が永遠と紫色で濁っていたことです(;へ:)

最初は全く気づかなかったのですが、手に救ってみた時に手の上に溜まった水が紫に濁っていて「!!??」となりました。

時間が経てば透明になるということもなく、紫水でシャワーを浴びていたのかと思うとなんとも言えない気持ちになりました。。

他の部屋は違うといいなぁと思いながら、ちょっとしたお知らせでした。

敷地内をウロウロ散策するだけでもとっても楽しい

そんなハプニングもあったのですが、タマリンドヴィレッジは敷地内にはホテル名にもあるタマリンドの大きな木がそびえ立っていたり、他にも敷地内を散策するだけでもとっても楽しめます。

庭の大きなタマリンドの木がなんとも言えない迫力がある

まずはなんといっても中庭にそびえ立つタマリンドの木。樹齢200年にもなるようで、なんともいえない迫力を感じます。

夕方になると木や周りのコテージがライトアップされて幻想的な空間になってきます。

1日の中でいろんな顔を見せてくれるので、終日ホテルの中で過ごしていても飽きません。

各コテージのライトアップと部屋の中の灯がとってもあったかい雰囲気でリゾート感が満載。

敷地内はそこまで広くないので、ウロウロ散策していてもあっという間です。

個人的にはフロントの雰囲気がとっても好きで、お客さんがいないタイミングであれば、このソファでゆっくり中庭を眺めるのもいいなぁと思いました。

プールサイドでゆったりした時間を過ごすのも至福な時間

フロントの奥には広いプールが広がっていて、暑い時期であればプールに入るのもいいし、プールに入らなくてもプールサイドのベンチでゆったり過ごすのも気持ち良いです。

本を持ってきてゆったり読んだり、音楽を聴きながらうたた寝したり、そんなのんびりした時間を過ごせるのがタマリンドヴィレッジの醍醐味なのかなぁぁと思います。

夜のプールサイドがとってもロマンチックな空間

また夜にはプールの奥にあるレストランの光とプールのライトアップがとっても幻想的で、夜のプールサイドでゆったり過ごすのもまたオススメです。

若干、攻撃してくる蚊の存在は否めませんが、それでも虫除けスプレーをしてプールサイドでゆったり過ごす時間は癒されるのではないかと思います。

朝食はビュッフェスタイルで好きなものを選べる

朝食はタマリンドビレッジ内のレストランで、ビュッフェが用意されています。

サラダやご飯、麺類、野菜などたくさんの種類の食事が並んでいますが、ハエ対策のためにきちんと網かごが乗せられていました。さすがだ!

食事以外にもドリンクの種類も豊富なので、朝から好きなものをお腹いっぱい食べられるしあわせ…!

また高級ホテルやリゾートホテルには必ず存在する「卵シェフ」もいます。数種類の卵料理の中から好きなものをオーダーして即席で作ってもらえます。

店内にもいくつか席があり、落ち着いた空間で食事をしてもいいし

プールサイドのテラス席で気持ちのいい風を感じながら朝食タイムを過ごすのもまた至福な時間だと思います(*´ω`*)

タマリンドヴィレッジの宿泊料金

今回宿泊したタマリンドビレッジですが、ランナーデラックスのお部屋で1泊21,000円でした。

時期によって値段は大きく変わってきます。閑散期だと1万円ちょっとで泊まれることもあるみたいなので、常に予約サイトをチェックしておくと良さそうです😊

またタマリンドスイートやスパスイートも1泊2〜3万円くらいで泊まれるので、日本の4つ星、5つ星ホテルと比べると物価の安さに感動します…!

ただ、チェンマイのホテルは予約状況によっては料金が高くなる&人気のホテルは予約が早く埋まってしまうので、宿泊予定日が決まっている人は早めに予約サイトをチェックしておきましょう。

山本ゆうこ
山本ゆうこ
また、ホテルは予約サイトによって宿泊料金が1,000円以上異なるケースもあるので、ホテル比較サイトで料金をチェックしてから予約を進めるのがオススメです!

タマリンドヴィレッジの詳細

ホテル名Tamarind Village Hotel(タマリンドヴィレッジ)
住所50/1 Rajdamnoen Road, Sri Phom Muang, 旧市街
宿泊料金1泊10,090円〜
アクセスターペー門より徒歩5分
チェックイン・チェックアウトチェックイン14:00、チェックアウト12:00
ホテルの設備Wi-Fi無料、バスタオル、荷物預かり、レストラン、清掃、お水のペットボトル、コーヒー・紅茶無料

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