タマリンド ビレッジ(Tamarind Village)は、チェンマイ旧市街のターペー門から徒歩約5分の場所に位置する4つ星ホテルです。
旧市街を通る時に、いつも気になっていた竹林の門構え。
そこを潜り抜けると、都会のオアシスのような自然溢れる空間が広がっていました…!
目次
Tamarind Villageの場所とアクセス
タマリンドヴィレッジは、旧市街の中でもメインエリアであるターペー門の近くにあるホテルです。
チェンマイ国際空港からは、タクシーで約15分ほどで到着します。
この竹林がタマリンドヴィレッジの目印。
ジブリの世界に迷い込んでいくような、そんな感覚を味わえます(きっと)
上を見上げると、緑に覆われた天井!
チェンマイの蒸し暑さを忘れてしまうような清涼感があります…
ちなみに、竹林ロードは夕方から夜にかけての時間帯がすごくオススメです。
ライトアップされた雰囲気がすごく幻想的な空間に。
恋人とこんなロードを歩いてみたい。
リゾートホテルならではのチェックインのおもてなし
竹林を抜けると、屋根付きの通路が出てきます。
両脇には様々な絵が飾られていて、奥に歩いていくだけなのに美術館に来てるみたい。
チェックインのフロアは屋外と繋がっていて開放的な空間。
チェックイン時には、ウェルカムドリンクとアロマのいい香りがするお手拭きが出てきました。さすが4つ星ホテルのおもてなし。
タイ人スタッフさんも、みんなすごく朗らかな笑顔の方ばかり。
タマリンドヴィレッジのお部屋はこんな感じ
タマリンドビレッジでは大きく分けて5種類の部屋があります。
ランナー、ランナーデラックス、ランナースイート、タマリンドスイート、スパスイートのお部屋です。
敷地内にコテージがそれぞれ点在していて、今回泊まったランナーデラックスのお部屋は一番奥にあるコテージの1階でした。
部屋の扉は虫除け対策で、二重になっています。
お部屋の中は広々とした空間で、キングサイズのベッドが一つ。
お部屋は少し暗めの灯りになっていて、落ち着いた雰囲気の空間です。
カップルの宿泊者が多いのか、赤と青の部屋着が並んでました。(青の部屋着はそっと隅に寄せました)
タイっぽい柄の枕カバーがすごく可愛い。
ちょっとしたデスクと椅子もあります。
ペットボトルのお水やコーヒー紅茶のセットも用意されています。
洗面台は広い鏡にがあり、壁のタイルもすごくお洒落。
シャンプー、コンディショナー、シャワーキャップ、綿棒、ハンドタオル、コットンなどが用意されています。
ランナータイプのお部屋はバスタブはなくシャワーのみです。
今回タマリンドヴィレッジに泊まって一つだけ気になったことがあ流のですが、この部屋だけなのかもしれないのですがシャワーの水が永遠と紫色で濁ってました。
最初は気づかなかったのですが、手に救ってみた時に水が紫に濁っていて「!?」となりました。
時間が経てば透明になるということもなく、紫水でシャワーを浴びていたのかと思うとなんとも言えない気持ちになりました。
Tamarind Villageの敷地内を散策するだけでも楽しい
Tamarind Villageは敷地内がすごく広いので、散策するだけでも楽しめます。
中にはには、樹齢200年にもなるタマリンドの木があります。
タマリンドの木がホテル名の由来にもなっているそう。
夕方になると木や周りのコテージがライトアップされて幻想的な雰囲気に。
各コテージのライトアップと部屋の中の灯がリゾート空間を演出してくれます。
個人的にはフロントの雰囲気がすごく好みでした。
プールサイドでゆったり過ごすのもオススメ
フロントの奥には広いプールが広がってます。
プールサイドには寝そべりソファも用意されてるので、お昼寝をしたり読書をするのもよさそう。
夜もまたプールのライトアップとレストランの光がすごく綺麗。
自然いっぱいの敷地内なので、蚊も存在感を表してくるので、蚊よけスプレーは必須です。
Tamarind Villageの朝食はビュッフェ形式
朝食はタマリンドビレッジ内のレストランで、ビュッフェが用意されています。
サラダやご飯、麺類、野菜などたくさんの種類の食事が並んでいますが、ハエ対策のために網かごが乗せられていました。
食事以外にもドリンクの種類も豊富。
高級ホテルの朝食には必ず在籍している「卵シェフ」もいます。
数種類の卵料理の中から、好きなものをオーダーして即席で作ってもらえます。
レストランは席数も多いので混み合うこともありません。
またプールサイドのテラス席での朝食もオススメです。
タマリンドヴィレッジの宿泊料金
今回宿泊したタマリンドビレッジですが、ランナーデラックスのお部屋で1泊21,000円で泊まることが出来ました。
閑散期だと1万円ちょっとで泊まれることもあるみたいです。
日本だとこれだけのリゾートホテルだと、1泊5万円近くはしそうなので、やっぱりすごいチェンマイクオリティでした。
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