【Tapae Gate Villa宿泊記】チェンマイ旧市街の4つ星ホテルは圧倒的な可愛さでした。

山本ゆうこ

今回宿泊したTapae Gate Villaは、チェンマイの中でも珍しい4つ星ホテル！ということで、その様子をお伝え出来ればと思います。

チェンマイは日本の物価の3分の1くらいということもあり、どのホテルも破格の値段で泊まれます。

そんな中でも、チェンマイでは珍しい4つ星ホテルに泊まってみました。

館内はデザイナーズマンションのようなお洒落な雰囲気で、女性一人旅でちょっと良いホテルに泊まりたい時なんかにオススメです。

Tapae Gate Villaの場所とアクセス

Tapae Gate Villaは、旧市街の中でもメインエリアであるターペー門から徒歩1分というアクセス。

ナイトマーケットに行くのにも便利な場所です。

旧市街周辺やカフェやレストランをはじめ、マッサージやスパなんかも多いので、立地もすごく便利な場所にあります。

Tapae Gate Villaの入り口を入ると、お花のタイルが可愛らしいフロントがあります。

チェンマイは4つ星ホテルもギラギラした雰囲気ではなく、ほっこり可愛らしい感じがすごく好みです。

ターペーゲートヴィラでは、スイートとデラックスの２種類のお部屋があります。

山本ゆうこ

今回宿泊したのは、デラックスのお部屋です！

チェンマイ感が満載のかわいいお部屋。

コムローイのランタンを感じるランプと壁のあしらい。

そして、お部屋のど真ん中にバスタブ。

窓際にはデスクと椅子もあるので、ちょっとしたPC作業にも便利です。

コーヒーや紅茶のセットも用意されています。

部屋からは近くに寺院も見えました。

バスタブ以外にもシャワールームがあります。

デザイナーズホテルかなと思うほど、壁紙も一つひとつがすごく可愛い。

シャンプー、リンス、石鹸、タオル、歯ブラシセット、コップが用意されています。

シャワースペースとトイレも仕切りがあるので、シャワーで床が水浸しになるということもありません。

ロッカーの中にはバスローブも用意されてます。

1階には、TAPE GETE LAFE（ターペーゲートカフェ）カフェが併設されてます。

食事メニューもあるので、ちょっとした軽食にも便利。

ホテルのWi-Fiが利用できるので、PC作業がしたい時にも利用できます。

Tapae Gate Villaでは、宿泊者には無料で朝食が付いています。

朝食メニューは日替わりのスペシャルメニューが１種類あり、他にもメインメニューの中から好きなものを選べます。

カフェスペースがすごく可愛いので、朝食も気分が上がります。

今回宿泊したTapae Gate Villaですが、1泊9,600円で泊まることが出来ました。

日本で4つ星ホテルに泊まろうと思えば、1泊5〜10万円くらいはしそうです。

ターペー門近くなのでアクセスも抜群で、お部屋のクオリティも非常に高いので、このレベルで1泊1万円を切るのはコスパが良すぎるチェンマイマジック。

山本ゆうこ

チェンマイでちょっと良いホテルに泊まりたい時に、Tapae Gate Villaはオススメです！

ホテル名	ターペーゲートヴィラ（Tapae Gate Villa）
住所	1 111 Moon Muang Rd Lane 6, Tambon Si Phum, Muang Chang Wat Chiang Mai 50200 タイ
アクセス	ターペー門より徒歩1分
チェックイン・チェックアウト	チェックイン14：00、チェックアウト12：00
ホテルの設備	Wi-Fi無料、バスタオル、荷物預かり、カフェ併設、清掃、お水のペットボトル、コーヒー・紅茶無料

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